近刊検索 デルタ

2021年4月19日発売

彩図社

出版社名ヨミ:サイズシャ

図解 いちばんやさしい仏教とお経の本

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内容紹介
「お経って、なにを言っているんだろう?」
一度はそう思ったことがあるかもしれません。法事や葬式で、お坊さんが独特のリズムでお経を唱えてくれますが、聞いているだけではなにを言っているのかさっぱりわかりません。眠くなるばかりです。
「お経のことを少しでも知っていれば、興味がもてるのに」
本書は、そんな思いをもつ人のために書かれた本です。
お経は、ブッダ(釈迦)が説いた教えを記したものです。なかには難解なお経もありますが、ブッダの肉声に近い初期のお経を見ると、人生訓がわかりやすく示されていて、お経のイメージが変わるかもしれません。
お経の世界にふれることで、仏教の教えや儀式、宗派、仏像、お寺などへの興味が増すはずです。本書が、仏教をより深く理解する手助けになれば幸いです。
著者略歴
沢辺 有司(サワベ ユウジ sawabe yuuji)
フリーライター。横浜国立大学教育学部総合芸術学科卒業。 在学中、アート・映画への哲学・思想的なアプローチを学ぶ。編集プロダクション勤務を経て渡仏。パリで思索に耽る一方、アート、旅、歴史、語学を中心に書籍、雑誌の執筆・編集に携わる。現在、東京都在住。 パリのカルチエ散歩マガジン『piéton(ぴえとん)』主宰。 著書に『図解 いちばんやさしい哲学の本』『図解 いちばんやさしい三大宗教の本』『図解 いちばんやさしい地政学の本』『図解 いちばんやさしい世界神話の本』『ワケありな映画』『ワケありな名画』『ワケありな本』『ワケありな日本の領土』『封印された問題作品』『音楽家100の言葉』『吉田松陰に学ぶ リーダーになる100のルール』『西郷隆盛に学ぶ 最強の組織を作る100のルール』『本当は怖い 仏教の話』(いずれも彩図社)、『はじめるフランス語』(学研教育出版)などがある。
タイトルヨミ
カナ:ズカイ イチバンヤサシイブッキョウトオキョウノホン
ローマ字:zukai ichibanyasashiibukkyoutookyounohon

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