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定価:4,180円(3,800円+税)
判型:A5
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内容紹介
伴奏のための楽器から、重要な独奏楽器へ。
チェロが現在のチェロになるまでの波乱万丈の物語。
ボッケリーニ、デュポール兄弟など、
名だたる奏者が成しとげた革命、演奏習慣の変化など、
この楽器の歴史で最も重要な100年を詳細に描きます。
*推薦
「チェロ奏者・教育者には必読の書」……鈴木秀美
「バロック以降のチェロと奏法の歴史が見事に整理された名著」……懸田貴嗣
「音楽表現の本質についても深く考えさせられる」……河野文昭
チェロが現在のチェロになるまでの波乱万丈の物語。
ボッケリーニ、デュポール兄弟など、
名だたる奏者が成しとげた革命、演奏習慣の変化など、
この楽器の歴史で最も重要な100年を詳細に描きます。
*推薦
「チェロ奏者・教育者には必読の書」……鈴木秀美
「バロック以降のチェロと奏法の歴史が見事に整理された名著」……懸田貴嗣
「音楽表現の本質についても深く考えさせられる」……河野文昭
目次
第1章 チェロ奏者と演奏流派
第2章 ヴィオロンチェロ,弓,記譜法の発達
第3章 弓の持ち方と楽器の構え方
第4章 フィンガリング技法の発達
第5章 ボウイングの方法とその実践
第6章 特殊効果
第7章 装飾音のきまり
第8章 伴奏の奥義
第9章 美学とスタイルの諸要素
第2章 ヴィオロンチェロ,弓,記譜法の発達
第3章 弓の持ち方と楽器の構え方
第4章 フィンガリング技法の発達
第5章 ボウイングの方法とその実践
第6章 特殊効果
第7章 装飾音のきまり
第8章 伴奏の奥義
第9章 美学とスタイルの諸要素
著者略歴
ヴァレリー・ウォルデン(ヴァレリー ウォルデン varerii woruden)
ヴァレリー・ウォルデン〔Valerie Walden〕
アメリカ合衆国のチェロ奏者、研究家。ニュージーランドのオークランド大学より音楽学の博士号を取得、現在は米国カリフォルニア州のセコイア・カレッジにてチェロ講師を務め、活発に演奏活動を行っている。『ニュー・グローヴ音楽辞典』の32項目を執筆。
松田 健(マツダ タケシ matsuda takeshi)
松田健〔まつだたけし〕
関西外国語大学教授(社会学)。著書に『テキスト現代社会学』(ミネルヴァ書房)、訳書にウィリアム・ウェーバー著『音楽テイストの大転換』(法政大学出版会)など。チェロを山口香子、竹内良治、Marion Davies、L. Teraspulsky、E. Bartlettに、また現在バロックチェロを懸田貴嗣に師事。1990年代前半に米国マサチューセッツ大学アマースト校のPerforming Arts Divisionでチェロ講師を務めた。
タイトルヨミ
カナ:チェロノヒャクネンシ
ローマ字:cheronohyakunenshi
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