近刊検索 デルタ

202111

日本加除出版

出版社名ヨミ:ニホンカジョシュッパン

成年後見・民事信託の実践と利用促進

澁谷,彰久 大貫,正男 池田,恵利子 伊庭,潔

定価:10,230円(9,300円+税)

判型:

openbd

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目次
高齢社会における信託の役割
地域共生社会と成年後見制度
成年後見実務変革の課題
高齢者財産管理・承継における信託制度と成年後見・遺言制度の連携
成年後見制度の監督体制について
民事信託の担い手と受託者の拡充
成年後見と福祉型民事信託の裁量権の範囲
後見制度と民事信託の比較からみる資産運用と株主権行使・取締役選任における諸問題
後見制度支援信託の再構築と信託法理
受託者と受益者の兼任について
信託法8条について
民事信託の典型事例と新たな活用可能性
受益者代理人の機能と限界
ESG投資と運用機関の受託者責任
知的障害者にとっての成年後見制度の意義
人生100年時代とホームロイヤー
任意後見制度における中核機関への期待とリーガルサポートの役割
後見監督人の同意の実務
身上配慮義務と行動指針
後見業務を担う専門職の方へ
民事信託と後見制度の地位の兼併及び後見人の代理権行使について
民事信託の普及と弁護士の役割
民事信託士の役割
民事信託支援業務の生成と展開に関する一考察
なぜファミリービジネスに信託の活用が有用か
意思決定支援を軸としたチーム機能によって支えられる後見制度
後見制度はなぜ利用されないのか
成年後見制度は本人が主人公
横浜市における市民後見人の活躍
新型コロナ禍で思う成年後見人の新しい生活様式へのかかわり方
高齢者福祉における信用金庫の役割について
地方の農業を守る民事信託の可能性
権利擁護のための成年後見制度の活用
オーストリア新成年後見制度からの示唆
民事信託における信託財産の独立性とドイツ特別口座〈Anderkonto〉の一考察
成年後見制度利用等に係る助成に向けて
任意後見制度と公益信託制度の発展可能性
信託財産の運用に関する受託者の義務
弁護士が民事信託に関する業務を行う際のガイドライン案
日本版撤回可能信託の可能性
新たな公益信託税制の方向性
民事信託に信託銀行等が果たす役割
著者略歴
澁谷, 彰久(シブヤ, アキヒサ shibuya, akihisa)
大貫, 正男(オオヌキ, マサオ oonuki, masao)
池田, 恵利子(イケダ, エリコ ikeda, eriko)
伊庭, 潔(イバ, キヨシ iba, kiyoshi)
タイトルヨミ
カナ:セイネン コウケン ミンジ シンタク ノ ジッセン ト リヨウ ソクシン
ローマ字:seinen kouken minji shintaku no jissen to riyou sokushin

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