202112
ひつじ書房
出版社名ヨミ:ヒツジショボウ
早稲田大学日本語学会設立60周年記念論文集 = Papers in Celebration of the 60th Anniversary of the Waseda University Japanese Linguistics Society 第2冊
早稲田大学日本語学会
( )
定価:8,800円(8,000円+税)
判型:
書店在庫をチェック
目次
言葉のはたらき
奈良時代の係助詞「なも」に関する考察
希望表現における意味と形式
文末思考動詞と推量の助動詞
「わけだ」の文の用法
「だから」及び「~わけだ」、「~のだ」の情意表出的用法
連体修飾節の構造と意味
副詞としてのジジツの意味・用法
主題のない文の現れ方
後期咄本の構造の変化・内容の変化
鮎川哲也『ペトロフ事件』の初期バージョンに見られる、旧満洲地域における「日中ピジン」
芥川龍之介の小説における冒頭の表現
別役実のウソと笑い
文章・談話における「段」の展開的構造
雑談における日本語母語話者と日本語学習者の「んだけど/んですけど」の使用状況
エントリーシートの推敲支援を通じた文章指導の実践
明治期東京語における〈行く・来る〉の謙譲語の使用
下位待遇表現の体系
相対敬語とは何か
待遇コミュニケーションにおける「行動展開表現」の位置づけ
あらたまりと丁重文
外国人留学生が求める資質・能力に関する一考察
ニューノーマル〈新常態〉下における社会実装型日本語教育の提案
「国語施策」をめぐる一考察
奈良時代の係助詞「なも」に関する考察
希望表現における意味と形式
文末思考動詞と推量の助動詞
「わけだ」の文の用法
「だから」及び「~わけだ」、「~のだ」の情意表出的用法
連体修飾節の構造と意味
副詞としてのジジツの意味・用法
主題のない文の現れ方
後期咄本の構造の変化・内容の変化
鮎川哲也『ペトロフ事件』の初期バージョンに見られる、旧満洲地域における「日中ピジン」
芥川龍之介の小説における冒頭の表現
別役実のウソと笑い
文章・談話における「段」の展開的構造
雑談における日本語母語話者と日本語学習者の「んだけど/んですけど」の使用状況
エントリーシートの推敲支援を通じた文章指導の実践
明治期東京語における〈行く・来る〉の謙譲語の使用
下位待遇表現の体系
相対敬語とは何か
待遇コミュニケーションにおける「行動展開表現」の位置づけ
あらたまりと丁重文
外国人留学生が求める資質・能力に関する一考察
ニューノーマル〈新常態〉下における社会実装型日本語教育の提案
「国語施策」をめぐる一考察
著者略歴
早稲田大学日本語学会( )
タイトルヨミ
カナ:ワセダ ダイガク ニホンゴ ガッカイ セツリツ ロクジッシュウネン キネン ロンブンシュウ
ローマ字:waseda daigaku nihongo gakkai setsuritsu rokujisshuunen kinen ronbunshuu
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
早稲田大学日本語学会 最近の著作
もうすぐ発売(1週間以内)
新着:ランダム(5日以内)
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。