近刊検索 デルタ

2019年11月25日発売

芙蓉書房出版

貴族院会派〈研究会〉史 明治大正編

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
明治~終戦時の政治の歩みを貴族院の視点で描いた通史。全2巻同時発売。
華族・有爵議員、貴族院各会派の動静など、衆議院中心の従来の歴史書にはない貴重な記述が満載。尚友倶楽部がまとめた内部資料(非売品、昭和55年)を完全翻刻。

◆新たに貴族院・研究会関係の写真を追加し、各巻には専門家の解説を付した
 明治大正編解説執筆/小林和幸(青山学院大学)・内藤一成(宮内庁書陵部)
◎貴族院とは………明治23年~昭和22年に存在した明治憲法下の議会。皇族・華族・勅任の議員で構成されていた。日本国憲法施行により廃止。現在の参議院が後継。
◎研究会とは………貴族院の最大会派として戦前の政界に大きな影響を与えた団体。研究会所属議員によって昭和3年に設立された尚友倶楽部は、現在も日本近現代史の資料調査・研究に積極的に取り組んでいる。
目次
第一章 貴族院の成立 ―立憲政治と華族(慶応三年~明治二十三年)
第二章 初期の貴族院と議会運営 ―諸問題と審議論争(明治二十三年)
第三章 研究会創立期 ―創立過程と活動(明治二十四年~二十八年)
第四章 研究会発展期 ―研究会の拡大(明治二十九年~四十年)
第五章 研究会拡充期 ―政友会と政党問題(明治四十一年~大正七年)
第六章 研究会充実期 ―議会主導力の発揮(大正八年~十二年)
第七章 護憲運動対処期 ―貴族院改革と研究会(大正十三年~十五年)
【解説】水野勝邦氏の貴族院研究について―貴族院研究上の意義を中心に―(小林和幸)
【解説】大正期貴族院研究の回顧―研究会史の復刻によせて―(内藤一成)
著者略歴
水野 勝邦(ミズノ カツクニ mizuno katsukuni)
元子爵、旧茨城県結城藩主の裔。明治37年生まれ。東京帝国大学文学部卒業、外務省在支特別研究員(北京留学)、貴族院議員(昭和14年7月~昭和22年5月)、研究会常務委員、社団法人尚友倶楽部理事、社団法人霞会館理事、専修大学、立正大学経済学部教授(同経済学部長、図書館長)、麗沢大学講師。昭和63年没。
尚友倶楽部(ショウユウクラブ shouyuukurabu)
1928年(昭和3年)設立の公益事業団体。旧貴族院の会派「研究会」所属議員により、相互の親睦、公益への奉仕のため設立。戦後、純然たる公益法人として再出発し、学術研究助成、日本近代史関係資料の調査・研究・公刊、国際公益事業、社会福祉事業の支援などに取り組んでいる。その成果は、『品川弥二郎関係文書』『山県有朋関係文書』『三島弥太郎関係文書』『阪谷芳郎東京市長日記』『田健治郎日記』などの資料集として叢書44冊、ブックレット34冊が出版されている。
タイトルヨミ
カナ:キゾクインカイハケンキュウカイシ メイジタイショウヘン
ローマ字:kizokuinkaihakenkyuukaishi meijitaishouhen

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

芙蓉書房出版の既刊から
大熊忠之/著
水野勝邦/著 尚友倶楽部/編
水野勝邦/著 尚友倶楽部/編
本日のピックアップ
同文舘出版(株):日向咲嗣 
和泉書院:横田きよこ著 
信山社出版:村中洋介 
コロナ社:渡辺晴美 今村誠 久住憲嗣 石田繁巳 大川猛 ほか
マイナビ出版:HOPBOX福井信明 

連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。