近刊検索 デルタ

2020年2月12日発売

芙蓉書房出版

札幌農学校の理念と人脈

独自の学風はどのようにして生まれたのか
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内容紹介
日本の近代化の推進力となる優秀な人材を輩出した札幌農学校の創立から明治30年代までの発展の歴史を描く

開拓使仮学校(明治5年)を母体に創立された札幌農学校は、その名称にかかわらず、理学・工学・法学などの広範な領域の講義を行い、政界・官界・実業界に進んだ卒業生も少なくない。こうした農学校らしからぬ独自の学風はどのようにして生まれたのか?

専門教育と教養教育の統合をいち早く進めた札幌農学校のあり方はこれからの大学に求められているものを示唆している
目次
第一章 札幌農学校の創立前史
 一、開拓使の設置
 二、学校設立に至る複数の構想
 三、開拓使仮学校の創設
 四、ケプロンとアンチセル
 五、クラークの着任
第二章 札幌農学校の展開と人脈
 一、学生募集と一、二期生
二、講義内容 マサチューセッツ農科   大学との比較
 三、初期の卒業生の動向
 四、『北海道三県巡視復命書』の提出
 五、佐藤昌介の対応
第三章 卒業生の多彩な研究領域
 一、広井勇と土木工学
 二、宮部金吾と植物学
 三、新渡戸稲造と農政学、植民学
著者略歴
山本 悠三(ヤマモト ユウゾウ yamamoto yuuzou)
1947年生まれ。2018年東京家政大学定年退職。現在、東京家政大学名誉教授、博士(文学)。専攻は歴史学・農政学。 著書に『近代日本の思想善導と国民統合』(校倉書房)、『足尾鉱毒事件と農学者の群像』(随想舎)、『近代日本社会教育史論』(下田出版)その他がある
タイトルヨミ
カナ:サッポロノウガッコウノリネントジンミャク
ローマ字:sapporonougakkounorinentojinmyaku

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