近刊検索 デルタ

202002

法藏館

出版社名ヨミ:ホウゾウカン

唐中期浄土教における善導流の諸相 : 『念仏三昧宝王論』と『念仏鏡』を中心に

佛教大学研究叢書
佛教大学研究叢書
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目次
序章-問題提起- 『念仏三昧宝王論』研究史 『念仏三昧宝王論』の撰述年代 『念仏三昧宝王論』と飛錫遺文の関連性 『念仏三昧宝王論』と廬山慧遠崇拝 『念仏三昧宝王論』に見える飛錫の修道論 『念仏三昧宝王論』諸本の系譜について 浄土教典籍としての『念仏三昧宝王論』 『念仏鏡』研究史 『念仏鏡』の時代相 『念仏鏡』引用の「法王本記」 唐中期における善導観の特質 『念仏鏡』における対三階教姿勢 『念仏鏡』諸本の系統について 善導阿弥陀仏化身説の起点としての『念仏鏡』 終章-唐中期浄土教史の再構築に向けて-
著者略歴
加藤, 弘孝, 1982-(カトウ, ヒロタカ katou, hirotaka)
タイトルヨミ
カナ:トウチュウキ ジョウドキョウ ニ オケル ゼンドウリュウ ノ ショソウ : ネンブツ ザンマイ ホウオウロン ト ネンブツキョウ オ チュウシン ニ
ローマ字:touchuuki joudokyou ni okeru zendouryuu no shosou : nenbutsu zanmai hououron to nenbutsukyou o chuushin ni

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