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定価:1,430円(1,300円+税)
判型:256 X 196
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内容紹介
いまから500年以上前にヨーロッパ人に征服されたラテンアメリカでは、ヨーロッパ人、先住民インディオ、そしてアフリカから奴隷としてつれてこられた黒人の文化がまざりあい、全く新しい文化が創りだされた。ヨーロッパでは春を迎えるお祭りだったカーニバルも、インディオの風習やアフリカのリズムをとりいれて、明るく元気いっぱいのラテンのカーニバルとして生まれ変わり、各地で個性豊かに花開いた。
著者略歴
白根全(シラネゼン shiranezen)
白根全 東京生まれ。青山学院大学卒業。日本で唯一、世界中でも二人しかいないカーニバル評論家。ラテン系写真家。高校時代から世界の辺境一人旅を始め、フォトジャーナリストとして現在までに訪れた国は7大陸、140カ国超。仕事(取材調査撮影録音渉外観察記録編集企画など)、その他(探検冒険踏破潜入縦断横断登攀潜伏沈没釣魚暇潰しなど)、さまざまな理由で現地に入り浸っている。地平線会同人。著書に『カーニバルの誘惑―ラテンアメリカ祝祭紀行』(毎日新聞社)。
タイトルヨミ
カナ:カーニバルガヤッテキタ
ローマ字:kaanibarugayattekita
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