近刊検索 デルタ

2020年6月27日発売

復刊ドットコム

あしたのジョー ジョー&力石 <漫画原稿再生叢書>

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
<漫画原稿再生叢書>シリーズ第5弾!
スポーツ漫画の金字塔にして、戦後日本を象徴する伝説の作品が《読む複製原画》に!!

▼漫画の歴史があなたの手元に=漫画原稿再生叢書
“読める複製原画”と謳い、現存する原稿を原寸サイズで仕上げた逸品です。
実際の原稿用紙に近いケント紙に、原稿の風合いを再生すべく、全ページをカラーで印刷。さらには、紙が曲がらずにすむようにノド側を180度開けるコデックス装幀で製本し、函へと封入した、復刊ドットコムが誇るレーベル<漫画原稿再生叢書>。漫画ファンのためのコレクターズアイテムでありながら、日本漫画史の重要な資料ともいえるシリーズが第5弾を迎えました。

第1弾を石ノ森章太郎『仮面ライダー 連載第1回』、第2弾を水木しげるの永遠の名作『ゲゲゲの鬼太郎』(3エピソード)、第3弾に、手塚治虫『どろろ』(第1話&2話)。そして第4弾では、時代をくだって、1990年発表の鶴田謙二『チャイナさんの憂鬱』を制作してきたのですが、次なる第5弾は、スポーツ漫画の金字塔『あしたのジョー』が、満を持しての登場となります!

▼唯一無二の関係=ジョー&力石
『あしたのジョー』は1968年1月1日号(1967年12月発売)から、「週刊少年マガジン」にて連載がはじまりました。原作者の高森朝雄の別名は言わずと知れた梶原一騎、すでに同じ雑誌で『巨人の星』を連載中であったため、この筆名となりました。漫画のちばてつやは、この頃には『ちかいの魔球』(原作:福本和也)や『紫電改のタカ』『ハリスの旋風』などのヒット作を生み出した「少年マガジン」の看板作家となっており、まだ若かりし頃のふたりの才能の最良のコラボレーションとして誕生したのが『あしたのジョー』でした。
日本が高度成長と学生運動で揺れていた60年代末からはじまった、一人の少年の成長譚は、子どもから成人、特に当時の大学生たちに熱狂をもって迎えられ、「右手に(朝日)ジャーナル、左手に(少年)マガジン」というフレーズが人口に膾炙するまでに至りました。
5年以上にわたる連載のなかで、多数の魅力的なキャラクターが生まれ、物語も幾度ものピークに到達しましたが、なかでも、主人公・矢吹丈が少年院で出会った力石徹との関係は、他に類がないものとして、世代も超越し、多くの日本人の記憶に刻まれました。
奇しくも、今年・2020年は、力石徹の死から50年。その最後の雄姿がここに甦ります。

▼収録内容
「漫画原稿再生叢書」は、その特殊仕様でのページの限界があるため、長編作品全体を収録するわけにはいきません。
今回は、矢吹丈と力石徹、ふたりの関係の細部が読み取れ、さらには彼らを取り巻く人々の想いを届けられるようにと、収録ページを二人の最後の試合の終盤から、力石の死、葬儀、矢吹丈による回想、白木葉子や丹下段平にドヤ街の子どもたちのスケッチ、矢吹丈の心情が語られる「第一部」終了前のエピソードを収録いたしました。
二人の男の特筆すべき物語の、一応のピリオドを、生原稿に極めて近いかたちでお届けいたします。
著者略歴
高森朝雄(タカモリアサオ takamoriasao)
ちばてつや(チバテツヤ chibatetsuya)
タイトルヨミ
カナ:アシタノジョージョーアンドリキイシマンガゲンコウサイセイソウショ
ローマ字:ashitanojoojooandorikiishimangagenkousaiseisousho

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

復刊ドットコムの既刊から
高森朝雄/原著 ちばてつや/イラスト
本日のピックアップ
大蔵財務協会:椎谷晃 
ロングセラーズ:池口恵観 

連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。