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2018年8月29日発売

マイナビ出版

React Native+Expoではじめるスマホアプリ開発

JavaScriptによるアプリ構築の実際
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内容紹介
「React Native」は、Facebookが開発しているスマートフォンアプリ向けの開発環境です。ほとんどのコードをJavaScriptで記述でき、AndroidとiOSに両対応したネイティブアプリの開発が可能です。名前からもわかるように、同じくFacebookが開発したUI用のライブラリであるReactをベースの技術としており、コンポーネントを組み合わせてUIを構築できます。
Reactをベースにし、JavaScriptで開発を行えるため、Web系の開発者がスマートフォンのネイティブアプリ開発を始めるにはReactNativeは最適なプラットフォームといえるでしょう。
また、「Expo」は、ReactNativeによる開発・アプリ配布を支援するためのツールとサービスです。本書では、開発環境としてExpoを使って解説しています。
本書は、Web開発の知識があり、これからスマートフォンのネイティブアプリ開発に取り組む人に向けて書かれています。

【各章の内容】
●第1章
React Nativeの概要、および、その開発支援ツールである「Expo」と「Create React Native App(CRNA)」について説明しています。

●第2章
React Nativeに必要となるnode.js、そしてExpoの導入について説明しています。

●第3章
Androidエミュレータ/iOSシミュレータの導入と、デバッグ環境などの具体的な利用方法を解説します。また、実機での動作確認方法にも触れています。

●第4章
TODOアプリの開発を通してReact Nativeの基本を学んでいきます。

●第5章
Flexboxレイアウトを学ぶために、逆ボーランド電卓を作成します。

●第6章
統一的なUIを持ったアプリの作成を可能にする「UIライブラリ」を使ってTODOアプリを拡張します。

●第7章
Fluxアーキテクチャを使って、TODOアプリを書き直してみます。

●第8章
トイレマップとGPSロガーの2つのアプリを通して、ライブラリの利用、GPSやカメラといったスマートフォン機能の使い方など、本格的で実践的なReact Nativeプログラミングについて学びます。

●第9章
アプリ内でWebページを表示するための「WebView」を使ったプログラミングを解説しています。

●第10章
React Native CLIを使ったネイティブモジュールを使った開発について解説しています。

●第11章
Google Play/App Storeでの配信について説明しています。

●第12章
意外とハマるポイントでもあるReact Native/Expoのバージョンアップについて解説しています。

●付録
tvOS/Windowsに対応したアプリの対応方法を解説しています。
目次
第1章 React Nativeとは
 1-1 React Nativeとは
 1-2 Expoとは
 1-3 Create React Native Appとは
 1-4 React NativeとExpo/CRNAの違い

第2章 開発環境の構築
 2-1 node.jsのインストール
 2-2 Expoを導入

第3章 エミュレータ/シミュレータによる確認
 3-1 Androidエミュレータのセットアップ
 3-2 iOSシミュレータのインストール
 3-3 Expoの確認用プロジェクトと開発サーバの起動
 3-4 ExpoでAndroidエミュレータの確認
 3-5 iOSシミュレータでの確認
 3-6 Expoのネットワークについて
 3-7 実機での確認
 3-8 Expoの動作モード
 3-9 エディタを選ぶ

第4章 TODOアプリで学ぶ初めてのReact Native
 4-1 作成準備
 4-2 import
 4-3 const/let/var
 4-4 Componentとrender関数
 4-5 Reactにおけるkeyとloop
 4-6 setState関数
 4-7 React.Componentのライフサイクル
 4-8 JavaScriptの非同期処理

第5章 電卓アプリ開発で学ぶFlexboxレイアウト
 5-1 Flexboxの「軸」
 5-2 Flexboxでの配置
 5-3 電卓アプリを作ってみよう
 5-4 画面の回転

第6章 UIライブラリによるTODOアプリの拡張
 6-1 nativebaseとReact Native Elements
 6-2 React Native Elementsの導入
 6-3 SearchBarの導入
 6-4 テキスト入力とボタンをReact Native Elementsに置き換える
 6-5 ListItemを実装
 6-6 iPhone Xへの対応

第7章 React Nativeの状態管理
 7-1 Fluxアーキテクチャとは
 7-2 ReduxによるTODOアプリの状態管理
 7-3 redux-persistによる永続化

第8章 地図アプリとGPSロガーアプリ制作で学ぶ実践的React Native開発
 8-1 react-native-mapsとreact-navigation
 8-2 トイレマップを作成
 8-3 GPSロガーの作成

第9章 WebViewプログラミング
 9-1 経路探索アプリの作成
 9-2 WebViewにデータを渡す
 9-3 WebViewからデータを受け取る
 9-4 駅すぱあとWebサービスとの連携

第10章 ネイティブモジュールを利用した開発
 10-1 開発環境のセットアップ
 10-2 React Native Cameraで作るバーコードリーダー
 10-3 Mapbox Maps SDKで作るトイレマップ

第11章 Storeへの配信
 11-1 スプラッシュスクリーンの作成
 11-2 アイコンの作成
 11-3 Google Playでの配信
 11-4 App Storeでの配信

第12章 React Native/Expoのバージョンアップ
 12-1 Expoのバージョンアップ
 12-2 React Nativeのバージョンアップ

付録
 A-1 tvOSプログラミング
 A-2 Windowsプログラミング
著者略歴
松澤 太郎(マツザワ タロウ)
地理空間系プログラマー。合同会社Georepublic Japanで(顔がおっさんなので)シニアエンジニアとして働く。専門分野は、地図タイルおよびWeb/スマートフォンアプリケーション開発。古くからMozillaコミュニティやLinux/OpenSourceコミュニティで活動し、某組の組長だったことから、いまだに「くみちょ」と呼ばれている。日本UNIXユーザ会理事、OSGeo財団日本支部理事、OpenStreetMap Foundation Japanのメンバーでもある。趣味はブレイクコアなどの音楽を聞くこと。Twitterは、@smellman。

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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