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2019年12月13日発売

労働教育センター

出版社名ヨミ:ロウドウキョウイクセンター

女も男も134号 セクシュアリティ教育

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内容紹介
PART 1 セクシュアリティ教育のいま、これから
PART 2 セクシュアリティ教育実践
PART 3 民間団体のとりくみに学ぶ、協働する
目次
PART 1 セクシュアリティ教育のいま、これから
じぶんごととしての包括的性教育へ
──『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』から学ぶ日本の性教育の課題
堀川 修平(都留文科大学非常勤講師)

都教委「性教育の手引」を検証する
水野 哲夫(“人間と性”教育研究協議会代表幹事)

人権教育としてのセクシュアリティ教育
──教育実践に取り組むために
内海﨑 貴子(川村学園女子大学教育学部教授)

安心・安全な学校づくりのために
──性的トラブルと境界線
野坂 祐子(大阪大学大学院准教授)

【対談】 『ジェンダー平等教育実践資料集─多様性を排除しない社会にむけて─』の活用を
大橋 由紀子(日教組女性部長)、内海 早苗(日教組前女性部長)



PART 2 セクシュアリティ教育実践
〈性教育実践①保育園〉 自分のからだといのちを守るための、5歳児への性教育
安永 愛香(社会福祉法人どろんこ会理事長)

●子どもと読みたい 性と生の絵本

〈性教育実践②小学校〉 もっと知りたい自分のこと──性の多様性を学ぶ
及川 比呂子(神奈川県三浦市立初声小学校養護教員)

〈性教育実践③中学校〉 生徒のニーズに応じた性教育実践
越 安子(公立中学校教員)

〈性教育実践④特別支援学校〉 歌や踊りを交えて楽しい&記憶に残る授業に
船木 雄太郎(公立支援学校養護教諭)

《探る・深める》 つくられたボディ・イメージに抗して
千田 有紀(武蔵大学社会学部教授)



PART 3 民間団体のとりくみに学ぶ、協働する
性教育は性のポジティブな部分から
福田 和子(#なんでないの プロジェクト)

《探る・深める》 私のからだは私のもの
大橋 由香子(フリーライター・編集者)

「性的同意」とは自分も相手も尊重する人間関係のこと
大澤 祥子(ちゃぶ台返し女子アクション共同代表理事)

対等でお互いを尊重する関係性を学ぶ
──デートDV予防教育
阿部 真紀(NPO法人エンパワメントかながわ理事長)

思いがけない妊娠にとまどう人に寄り添う
土屋 麻由美(NPO法人ピッコラーレ副代表)

男性の性被害はなぜ認知されにくいのか?
──セクシュアル・トラウマ・インフォームド・ケアの提案
熊谷 珠美(Center for HEART代表、臨床心理士)
著者略歴
労働教育センター編集部(ロウドウキョウイクセンターヘンシュウブ roudoukyouikusentaahenshuubu)
タイトルヨミ
カナ:オンナモオトコモヒャクサンジュウヨンゴウセクシャリティキョウイク
ローマ字:onnamootokomohyakusanjuuyongousekusharitikyouiku

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