近刊検索 デルタ

2019年6月29日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

関節リウマチ

専門医に聞く「新しい治療とクスリ」
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内容紹介
現在の関節リウマチ治療薬は、「革命的なクスリ」といわれます。患者の少なくとも50~70%が「寛解」状態に導かれるようになったためです。検査と診断基準、薬物治療や手術療法の実際など、関節リウマチの最新の医療事情を探ります。
目次
"1章 治療の目的が変わった
2章 関節リウマチという病気
3章 治療の目的は「寛解」
4章 薬物治療
5章 部位ごとの手術療法
6章 リハビリテーションと日常生活の注意
終章 患者と家族の人にむけて"
著者略歴
山本一彦(ヤマモトカズヒコ yamamotokazuhiko)
国立研究開発法人理化学研究所・生命医科学研究センター副センター長 東京大学名誉教授1925年生まれ。1977年東京大学医学部医学科卒業。1982年ドイツ癌センター免疫遺伝学研究所に留学(~85年)。帰国後、東京大学、聖マリアンナ医科大学、九州大学を経て、1977年東京大学大学院医学系研究科内科内科学専攻アレルギー・リウマチ学教授(2017年3月まで)、また2000年4月から理化学研究所遺伝子遺伝子多型研究センター(現、生命医科学研究所センター)チームリーダーを兼任。2017年4月から生命医科学研究センター副センター長(自己免疫疾患研究チームリーダー兼任)。2017年紫綬褒章受章。
タイトルヨミ
カナ:カンセツリウマチ
ローマ字:kansetsuriumachi

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