近刊検索 デルタ

2020年2月5日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

亀は死を招く

論創海外ミステリ
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内容紹介
戦争で婚約者を失った女性ジャーナリストを見舞う惨禍と逃げ出した亀を繋ぐ“失われた輪(ミッシングリンク)”を探し出せ! 女流本格エリザベス・フェラーズのノン・シリーズ長編“ Hunt the Tortoise”が70年の時を経て初邦訳!
目次
亀は死を招く
訳者あとがき
著者略歴
エリザベス・フェラーズ(エリザベス フェラーズ erizabesu feraazu)
本名モーナ・ドリス・マクタガート。別名義にE.X.フェラーズ。1907年、ミャンマー、ヤンゴン生まれ。6歳の頃、英国へ移住し、ロンドン大学でジャーナリズムを専攻。1930年代にモーナ・マクタガート名義の普通小説で作家デビューし、ミステリ作家としては、「その死者の名は」(40)が処女作となる。英国推理作家協会(CWA)の創設メンバーとしてミステリの普及に尽力し、1977年にはCWA会長を務めた。代表作に「猿来たりなば」(42)、「カクテルパーティー」(55)など。95年死去。
稲見佳代子(イナミカヨコ inamikayoko)
大阪外国語大学イスパニア語学科卒。翻訳書に『赤き死の香り』や『サンダルウッドは死の香り』(ともに論創社)がある。
タイトルヨミ
カナ:カメハシヲマネク
ローマ字:kamehashiomaneku

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