近刊検索 デルタ

2023年3月6日発売

論創社

出版社名ヨミ:ロンソウシャ

ボヌール・デ・ダム百貨店

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内容紹介
消費文化の光と影
ゾラが24年をかけて完成させた「ルーゴン=マッカール叢書」(全20巻)中の『ボヌール・デ・ダム百貨店』は、消費社会を〈贅沢・労働・恋愛〉の視座から描いた先駆的な作品!
著者略歴
エミール・ゾラ(エミール ゾラ emiiru zora)
エミール・ゾラ 1840年、パリに生まれる。フランスの作家・批評家。22歳ごろから小説や評論を書き始め、美術批評の筆も執り、マネを擁護した。1862年、アシェット書店広報部に就職するが、1866年に退職。1864年に短編集『ニノンへのコント』を出版、1865年に処女長編『クロードの告白』を出版。自然主義文学の総帥として論陣を張り、『実験小説論』(1880年)を書いた。1891年には文芸家協会会長に選出される。
伊藤桂子(イトウケイコ itoukeiko)
伊藤桂子(いとう・けいこ) 愛知県立大学フランス学科卒業。大阪大学大学院文学研究科修士課程修了。著述、翻訳に従事。 訳書に、エミール・ゾラ「ルーゴン=マッカール叢書」第一巻『ルーゴン家の誕生』、第二巻『獲物の分け前』。ドクター・ソレイユ『アマロリ』ほか。
タイトルヨミ
カナ:ボヌールデダムヒャッカテン
ローマ字:bonuurudedamuhyakkaten

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