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定価:1,430円(1,300円+税)
判型:四六
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内容紹介
新聞の偽装部数「押し紙」による大新聞社の莫大な不正収入は、公権力も踏み込まない聖域だ。が、その癒着の代償は新聞ジャーナリズムの弱体となってブーメランのように跳ね返ってくる。日本の新聞社の何が問題なのか? 26年の取材と最新の手法を駆使して新聞社問題の本丸へ踏み込む!
著者略歴
黒薮哲哉(クロヤブテツヤ kuroyabutetsuya)
兵庫県生まれ。 会社勤務を経てフリーランス・ライターへ。 「ある新聞奨学生の死」で第3回週刊金曜日ルポ大賞「報告文学賞」を受賞 。 『新聞ジャーナリズムの正義を問う』(リム出版新社)で、JLNAブロンズ賞受賞 取材分野は、メディア、電磁波公害、ラテンアメリカの社会変革、教育問題など。「メディア黒書」主宰(http://www.kokusyo.jp/)
タイトルヨミ
カナ:シンブントコウケンリョクノアンブオシガミモンダイトメディアコントロール
ローマ字:shinbuntokoukenryokunoanbuoshigamimondaitomediakontorooru
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