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定価:1,100円(1,000円+税)
判型:文庫
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内容紹介
「退屈老人」ではない、「退職老人」である。
仕事三昧の人生を歩んできた海洋学者に、すべての仕事から退く日がきた。「退職後の日々を、私は現役の日々と変わらず、退屈することなく充実して暮らすことができるだろうか」自らにそう問いかけつつ退職後の人生に船出した、仕事人間であった著者の一年間の日記
仕事三昧の人生を歩んできた海洋学者に、すべての仕事から退く日がきた。「退職後の日々を、私は現役の日々と変わらず、退屈することなく充実して暮らすことができるだろうか」自らにそう問いかけつつ退職後の人生に船出した、仕事人間であった著者の一年間の日記
目次
1.2019年4~6月
1-1.退職
1-2.散歩と読書
1-3.山笑う
1-4.退職の本
1-5.同窓会
1-6.ゼミ
1-7.大連の古代蓮
1-8.早苗
2.2019年7~9月
2-1.同級生
2-2.梅雨の散歩
2-3.自由
2-4.渋護寺
2-5.梅雨明け
2-6.デパートの屋上
2-7.山頭火と放哉
2-8.秋雨前線
2-9.苦髪楽爪
2-10.実りの秋
2-11.韓国登山
3.2019年10~12月
3-1.消費増税
3-2.総説
3-3.宅地の中の公園
3-4.台風一九号
3-5.トルコ出張
3-6.四国遍路
3-7.二番穂
3-8.国際シンポジウム
3-9.眠れない夜
3-10.勉強会
3-11.大陸移動説
3-12.酒
3-13.里海交流会
3-14.時間
3-15.年賀状
3-16.〝くらら〟開館
3-17.冬至
4.2020年1~3月
4-1.正月
4-2.査読
4-3.我と汝
4-4.水仙と菜の花
4-5.日韓セミナー
4-6.ジ・アース
4-7.暖冬
4-8.ヘウレーカ
4-9.沿岸海洋一期生
4-10.〝くらら〟反省会
4-11.関わりの価値
4-12.新型コロナウイルス
4-13.WEB会議
4-14.パンデミック
4-15.退職後一年
1-1.退職
1-2.散歩と読書
1-3.山笑う
1-4.退職の本
1-5.同窓会
1-6.ゼミ
1-7.大連の古代蓮
1-8.早苗
2.2019年7~9月
2-1.同級生
2-2.梅雨の散歩
2-3.自由
2-4.渋護寺
2-5.梅雨明け
2-6.デパートの屋上
2-7.山頭火と放哉
2-8.秋雨前線
2-9.苦髪楽爪
2-10.実りの秋
2-11.韓国登山
3.2019年10~12月
3-1.消費増税
3-2.総説
3-3.宅地の中の公園
3-4.台風一九号
3-5.トルコ出張
3-6.四国遍路
3-7.二番穂
3-8.国際シンポジウム
3-9.眠れない夜
3-10.勉強会
3-11.大陸移動説
3-12.酒
3-13.里海交流会
3-14.時間
3-15.年賀状
3-16.〝くらら〟開館
3-17.冬至
4.2020年1~3月
4-1.正月
4-2.査読
4-3.我と汝
4-4.水仙と菜の花
4-5.日韓セミナー
4-6.ジ・アース
4-7.暖冬
4-8.ヘウレーカ
4-9.沿岸海洋一期生
4-10.〝くらら〟反省会
4-11.関わりの価値
4-12.新型コロナウイルス
4-13.WEB会議
4-14.パンデミック
4-15.退職後一年
著者略歴
柳 哲雄(ヤナギ テツオ yanagi tetsuo)
柳 哲雄(やなぎ てつお)
1948年山口県徳山市生まれ
京都大学理学部卒業
愛媛大学工学部助手・講師・助教授・教授を経て
九州大学応用力学研究所教授・所長を経て2013年退職
現在、松山市在住
主な著書
『潮汐・潮流の話―科学者になりたい少年少女のためにー』(創風社出版)
『沿岸海洋学―海の中でものはどう動くかー』(恒星社厚生閣)
『風景の変遷―瀬戸内海―』(創風社出版)
『里海論』(恒星社厚生閣)
『里海管理論』(編著)(農林統計協会)
『Integrated Coastal Management in the Japanese Satoumi』(ed.)(ELSEVIER)
タイトルヨミ
カナ:タイショクロウジンニッキ
ローマ字:taishokuroujinnikki
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