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2021年6月22日発売

エヌ・ティー・エス

生物の科学 遺伝 2021年7月発行号(Vol.75‐No.4)

海棲哺乳類の行動学
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内容紹介
特集:海棲哺乳類の行動学 ―フィールドワークの現場から
クジラやイルカ、ラッコやアザラシ、ジュゴンやマナティーなど、哺乳類でありながら水中という特異な環境の中で暮らす動物たち、海棲哺乳類。
神秘に包まれた海の中での暮らしの不思議について、フィールドワークの現場から得た情報を基に、日本の若手研究者たちが解説する。
巻頭グラビア16頁はⅠ「海棲哺乳類と出会える海」/Ⅱ「海棲哺乳類の海での暮らしを調べる方法」、現場ならではの迫力と生命力に満ちたダイナミックな写真をぜひ本誌にてご覧いただきたい。
生き物・水族館関係者はもちろん、海棲哺乳類の研究者を目指す人、一般の愛好家も必読の1冊。
目次
◎巻頭グラビア
Ⅰ:海棲哺乳類と出会える海 (三谷 曜子(北海道大学))
Ⅱ:海棲哺乳類の海での暮らしを調べる方法 (三谷 曜子(北海道大学))

◎特集:海棲哺乳類の行動学 ―フィールドワークの現場から
総論 海棲哺乳類のWay of Life (三谷 曜子(北海道大学))
1.水族館でおこなうハンドウイルカの認知実験 (山本 知里(三重大学)/柏木 伸幸(いおワールド かごしま水族館))
2.サウスジョージア・バード島(亜南極の島)で繁殖する雌のナンキョクオットセイの採餌行動 (岩田 高志(神戸大学))
3.アマゾン川の絶滅危惧種アマゾンマナティーの生態と行動調査 (菊池 夢美(マナティー研究所))
4.コンタクトコール ―飼育個体からわかってきたこと (三島 由夏(東京海洋大学))
5.御蔵島だからできるイルカの行動研究 ―水中で観察された多様な採餌行動 (高橋 力也(近畿大学))
6.海棲哺乳類の鳴音からわかること ―知床・根室海峡のフィールドワークを通して (大槻 真友子(北海道大学))
7.誰が誰と一緒にいるのか ―天草のミナミハンドウイルカから見えるイルカの社会 (西田 美紀(人間環境大学))
8.マッコウクジラの社会と行動 ―長期観察が明らかにした怪物(モビーディック)の素顔 (小林 駿(東京農業大学))

◎連載
実験観察の勘どころ
キイロショウジョウバエ変異体を用いた発展的実験とその原理を理解する (安川 隆司(京都市立紫野高等学校))

高校生物・ワクワク宣言!!
ため池の自然環境調査と地域連携活動 (久後 地平(兵庫県立香寺高等学校))

シゴト×セイブツ
[第4回]法律業界×生物学 ―理系大学の経験を,知的財産権の仕事に生かす (プレゼンター:道上 達男(東京大学))

長田敏行編集委員の「メンデル記念メダル2021」受賞をお祝いして (五條堀 孝(『生物の科学 遺伝』・編集委員会委員))
著者略歴
公益財団法人遺伝学普及会(コウエキザイダンホウジンイデンガクフキュウカイ kouekizaidanhoujinidengakufukyuukai)
公益財団法人遺伝学普及会:昭和22年(1947年)5月23日に国立遺伝学研究所設立の準備母体として設立(旧(財)遺伝学研究所)。昭和25年(1950年)11月10日 に(財)遺伝学普及会に改称。平成26年(2014年)4月1日に内閣府の認可をうけ、公益財団法人遺伝学普及会となる。平成29年(2017年)4月1日 には創立約100年を誇る日本遺伝学会が、公益財団法人遺伝学普及会の所属団体となる。遺伝学に関する学術研究の助成及び知識の普及を図り、もって学術の発展に寄与することを目的とし、定期刊行物『生物の科学 遺伝』の発刊は、そのフラグシップ的な活動であり、昭和22年(1947年)の初出版より75年の歴史を誇る。
タイトルヨミ
カナ:セイブツノカガクイデンニセンニジュウイチネンシチガツハッコウゴウボリュームナナジュウゴナンバーヨン
ローマ字:seibutsunokagakuidennisennijuuichinenshichigatsuhakkougouboryuumunanajuugonanbaayon

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エヌ・ティー・エスの既刊から
石原直忠ほか82名/著
公益財団法人遺伝学普及会/著・編集
鈴木洋/著・監修
椛島健治ほか61名/著
もうすぐ発売(1週間以内)
集英社:堂場瞬一 
えにし書房:マーガレット・マクミラン 真壁広道 
玄光社:CMNOW編集部 大塚素久(SYASYA) 
講談社:藤本ひとみ 

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