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2018年8月13日発売

ベレ出版

台風についてわかっていることいないこと

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内容紹介
毎年、台風は日本列島を襲い、各地にさまざまな爪痕を残します。日本で暮らすうえで、台風から逃れることはできません。
そんな台風を、私たちはどこまで知っているのでしょうか。観測や予測技術が発達し、台風がどの方向に進むとか、これから台風が発生するとかといった予報を私たちも手に入れることができるようになってきました。しかし、台風には多くの謎がまだまだあります。
未解決の謎に挑む、新進気鋭の台風研究者たちが、「観測」「発生」「発達」「海との関係性」「予報」「温暖化の影響」というさまざまな切り口から台風について語りつくします。
台風を広く、そして深く知ることのできる、贅沢な一冊。
目次
第1章 台風ニ突入セヨ―正解のないテストをぬり替える
 1.1 これが台風の目だ!
 1.2 直接観測のワケ
 1.3 上からも下からも横からも
 1.4 これからの台風観測
 1.5 まとめ
第2章 台風発生のトリガーに迫る!―台風の「生まれつき」?
 2.1 世界中の海で発生する台風
 2.2 台風発生のトリガー
 2.3 流れパターンがもたらす台風の特徴
 2.4 台風発生研究の今後の課題
 2.5 まとめ
第3章 台風が発達するワケ―台風一代記
 3.1 成長していく台風
 3.2 台風にもある?成長の限界
 3.3 終焉に向かう台風
 3.4 ミッシングリンクに挑む未来
 3.5 まとめ
第4章 荒れ狂う海で何が起こっているのか?―いち研究者の視点から
 4.1 台風は海を変える
 4.2 空と海とのあいだには
 4.3 世界中で盛り上がる台風と海洋の研究
 4.4 海が台風を変える
 4.5 海がわかれば未来が変わる
 4.6 まとめ
第5章 気象庁vs台風―台風予報の最前線
 5.1 台風の解析
 5.2 進路予報
 5.3 強度予報
 5.4 発生予報
 5.5 将来の台風予報
 5.6 まとめ
第6章 100年後の台風
 6.1 温暖化研究の短くも長き歩み
 6.2 いざ、100年後へ!
 6.3 最凶台風に挑む
 6.4 まとめ
著者略歴
筆保 弘徳(フデヤス ヒロノリ)
横浜国立大学 教育学部 准教授専門: 台風、局地風
山田 広幸(ヤマダ ヒロユキ)
琉球大学 理学部 物質地球科学科地学系 准教授専門:メソ気象学、台風、熱帯気象学
宮本 佳明(ミヤモト ヨシアキ)
慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師専門:台風・対流・数値シミュレーション
伊藤 耕介(イトウ コウスケ)
琉球大学 理学部 物質地球科学科地学系 助教専門:台風、天気予報
山口 宗彦(ヤマグチ ムネヒコ)
気象庁 気象研究所 主任研究官専門:台風、台風予報、アンサンブル予報、最適観測手法
金田 幸恵(カネダ サチエ)
名古屋大学 宇宙地球環境研究所 特任助教専門:極端現象(台風・豪雨)・地球温暖化

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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