近刊検索 デルタ

2021年1月25日発売

吉備人出版

出版社名ヨミ:キビトシュッパン

総社観光大学

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内容紹介
「古代吉備」の中枢地、古代米「赤米」栽培継承地、「雪舟」生誕の地など─。
豊かな歴史と文化に育まれた総社の魅力を、
それぞれの分野の専門家が解説する講座「総社観光大学」。
第10回開催を記念して書籍化!

まずは、その土地土地の文化遺産を認知しなくてはならないのだ。それが、他に比して、どれだけの遺産価値があるのかを認知しなくてはならないのだ。より多くの人たちが、その知識を共有することが望まれるのである。(中略)総社の「光を観る」。すなわち「文化」をしかと認める――文化は雄弁ではない、しかし無力ではない。私たち総社人は、そのことを信じて学び続けたい、と思う。(神崎宣武「終章」より抜粋)
著者略歴
総社観光プロジェクト実行委員会(ソウジャカンコウプロジェクトジッコウイインカイ soujakankoupurojekutojikkouiinkai)
神崎 宣武(カンザキ ノリタケ kanzaki noritake)
【監修者略歴】 神崎 宣武(かんざき のりたけ) 1944年岡山県生まれ。民俗学者。現在、旅の文化研究所所長、東京農業大学客員教授、公益財団法人伊勢文化会議所五十鈴塾塾長、一般社団法人高梁川流域学校校長、岡山県文化振興審議会委員などをつとめる。岡山県宇佐八幡神社(井原市美星町)宮司でもある。 主著に、『盛り場の民俗史』、『江戸の旅文化』、『三三九度─日本的契約の民俗誌』、『「まつり」の食文化』、『しきたりの日本文化』、『「おじぎ」の日本文化』、『「うつわ」を食らう―日本人と食事の文化』『吉備高原の神と人―村里の祭礼風土記』『いなか神主奮戦記―「むら」と「祭り」のフォークロア』などがある。
タイトルヨミ
カナ:ソウジャカンコウダイガク
ローマ字:soujakankoudaigaku

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