近刊検索 デルタ

2020年3月16日発売

海青社

地図でみる城下町

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内容紹介
日本に300以上ある近世城下町のなかから66を選び,明治期の古い地形図(旧版地形図),江戸時代の城絵図と最新の地形図を見開き2ページにまとめ,その変貌や探訪の見どころ,地形や城下町プランについて解説。
目次
01 弘前 ― 津軽氏の放射状拡張計画
02 盛岡 ― 南部藩による北上川水運開発
03 仙台 ― 杜の都・段丘上のグランドプラン
04 秋田 ― 出羽国・雄物川河口の要衝
05 米沢 ― 鷹山が残した伝統食とウコギの垣根
06 福島 ― 阿武隈川舟運の拠点
07 会津若松 ― 会津戦争の痕跡をたどる
08 白河 ― 奥州への東山道口の関門
09 水戸 ― 若き武士が集った弘道館と偕楽園
10 土浦 ― 湿地帯に浮かぶ亀城
11 宇都宮 ― 下野国奥州・日光街道の分岐点
12 高崎 ― 中山道と三国街道の交差点
13 行田 ― のぼうの城の舞台
14 関宿 ― 利根川中流の要衝の城
15 佐倉 ― 石なしの城と台地上の細長い町
16 小田原 ― 難攻不落の関東の要
17 甲府 ― 江戸西方の守りの城
18 村上 ― 羽越国境・越後最北の城下町
19 高田 ― 多雪都市の暮らしと雁木通り
20 富山 ― 神通川ほとりの薬都
21 金沢 ― 加賀百万石のお膝元
22 福井 ― 御家門筆頭越前松平家の居城
23 小浜 ― 往来文化遺産群の起点
24 松代 ― 洪水対策による千曲川瀬替
25 松本 ― 盆地にそびえる現存天守
26 大垣 ― 輪中で守られた交通の要衝
27 静岡 ― 家康大御所時代の駿府九十六ヶ町
28 横須賀 ― 地震で消えた遠州灘の港
29 浜松 ― 家康が青年期を過ごした出世城
30 岡崎 ― 徳川家康誕生の地
31 名古屋 ― 天下人・家康の大胆な都市計画
32 犬山 ― 木曽川河畔の国宝天守
33 桑名 ― 伊勢湾の港と宿駅を兼ねた城下町
34 津 ― 参宮街道とともに栄えてきた県都
35 上野 ― 芭蕉ゆかりの伊賀の中心
36 彦根 ― 琵琶湖畔の井伊氏城下町
37 膳所 ― 東海道を取り込んだ湖辺の水城
38 京都 ― 徳川氏の儀礼の場・二条城
39 淀 ― 桂川・宇治川・木津川合流点の河港
40 舞鶴 ― 商港・軍港を兼ねる日本海の要衝
41 大和郡山 ― 南都に対峙する新都市
42 大阪 ― 町人の町から軍都,観光拠点へ
43 岸和田 ― 紡績業の盛衰とだんじり祭の熱情
44 和歌山 ― 町割と町名が残る御三家のお膝元
45 尼崎 ― 近代化の波に揉まれた町
46 丹波篠山 ― 盆地に残るレトロな風景
47 姫路 ― 世界遺産の城と軍都の名残
48 鳥取 ― 山陰随一32万石の大藩の城下町
49 松江 ― 宍道湖畔の水郷
50 岡山 ― 藩主池田氏の意向が生きる町
51 広島 ― 太田川デルタのまちづくり
52 萩 ― 幕末維新の志をいだいて
53 長府 ― 土塀と長屋門に残る城下町の記憶
54 徳島 ― 中洲に点在する吉野川河口の城下町
55 丸亀 ― 高石垣城郭の偉容
56 松山 ― 15万石四国最大の都市
57 大洲 ― 肱川にそびえる復興木造天守
58 高知 ― 坂本龍馬ゆかりの土佐の中心
59 小倉 ― 唐造りの天守をもつ北九州の平城
60 福岡 ― 博多の取り込みと広大な潮入の利用
61 佐賀 ― クリーク網に囲まれた葉隠の里
62 島原 ― 火山噴火により変貌した町
63 熊本 ― 細川氏54万石のまちづくり
64 大分 ― 小藩の城下町から県都へ
65 延岡 ― 近世城下町から企業城下町へ
66 鹿児島 ― 異なる時代の市街地が連なる町

『主図合結記』について
城下町の基本知識と用語
 1.近世城下町の空間構造とその変容
 2.基本用語
 3.近世城下町の重要文献
著者略歴
野間 晴雄(ノマ ハルオ noma haruo)
野間 晴雄 (のま はるお) 関西大学文学部・教授 1953 年生。農業・農村地理学,歴史地理学が専門。主な著書・論文に,『ジオ・パルNEO―地理学・地域調査便利 帖 第2 版』(海青社,2017;共編著),『低地の歴史生態システム』(関西大学出版部,2009;単著),「ドイモイ30 年と日 越研究交流」(地理61-1,2015) などがある。2018 年11 月から人文地理学会会長。
山近 博義(ヤマチカ ヒロヨシ yamachika hiroyoshi)
山近 博義 (やまちか ひろよし) 大阪教育大学教育学部・教授 1960 年生。歴史地理学が専門。主な著書・論文に,『読みたくなる「地図」西日本編―日本の都市はどう変わった か』(海青社,2017;共著),『平安京―京都 都市図と都市構造』(京都大学学術出版会,2007;共著),「近世後期の京 都における寺社境内の興行地化」(人文地理43-5,1991)などがある。
矢野 司郎(ヤノ シロウ yano shirou)
矢野 司郎 (やのしろう) 京都明徳高等学校・教諭 1960 年生。歴史地理学,地理教育が専門。主な著書・論文に,『シネマ世界めぐり』(ナカニシヤ出版,2009:共著), 「天理大学所蔵大和郡山城下町絵図について」(千里山文学論集62,1999),「映画で学ぶ地理的景観試論:映画の効果 的利用」(沖縄地理12,2012),「野外の地理学からみた城下町の個性」(月刊地球35-3,2013)「歴史地理学から見た聖 書物語 エクソダス」(地理60-12,2015) などがある。
タイトルヨミ
カナ:チズデミルジョウカマチ
ローマ字:chizudemirujoukamachi

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海青社の既刊から
野間晴雄/編集 山近博義/編集 矢野司郎/編集
杉山英男/著
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安藤直人/編集 白石則彦/編集
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