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定価:3,300円(3,000円+税)
判型:A5
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内容紹介
福島原発事故とともに、原子力利用の是非が問われている。本書では,燃料として使われるウランの化学について、金属および各種化合物の製造、物理的化学的性質といった基礎を丁寧に紹介する。さらに、応用として原子燃料サイクルにおけるフロントおよびバックエンド化学プロセスを、そして福島原発事故で発生した燃料デブリの性質、実用されている工業製品の性質について解説し、ウランの化学の基礎と原子力利用との関わりについて学ぶ。
目次
第1部 基礎編
第1章 ウランの基礎
第2章 金属
第3章 水素化物
第4章 酸化物
第5章 ハロゲン化物
第6章 13族および14族元素化合物
第7章 15族元素化合物
第8章 カルコゲン化合物
第9章 ウラニウムイオンと溶液反応
第10章 塩および錯体
第2部 応用編
第11章 評価方法
第12章 核燃料サイクル
第13章 燃料デブリの生成と評価
第14章 原材料と製品
第1章 ウランの基礎
第2章 金属
第3章 水素化物
第4章 酸化物
第5章 ハロゲン化物
第6章 13族および14族元素化合物
第7章 15族元素化合物
第8章 カルコゲン化合物
第9章 ウラニウムイオンと溶液反応
第10章 塩および錯体
第2部 応用編
第11章 評価方法
第12章 核燃料サイクル
第13章 燃料デブリの生成と評価
第14章 原材料と製品
著者略歴
佐藤 修彰(サトウ ノブユキ satou nobuyuki)
桐島 陽(キリシマ アキラ kirishima akira)
渡邉 雅之(ワタナベ マサユキ watanabe masayuki)
タイトルヨミ
カナ:ウランノカガク
ローマ字:urannokagaku
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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