近刊検索 デルタ

2020年3月31日発売

作品社

出版社名ヨミ:サクヒンシャ

新訳 哲学の貧困

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内容紹介
地球環境の悪化、拡大し続ける貧富の格差、働くことの意味、

資本主義を超えるヒントをくれる、いま、世界で急速に再注目されるマルクス初の単著。

マルクスが経済へと目を向け、思想の転機となったマルクス“最初”の単著。さらにこの新訳は、『哲学の貧困』に対するプルードンの批判コメント、関連する文献を訳し、近年世界で最も注目されるマルクス終生の宿敵プルードンを知るための絶好の書でもある。
マルクス「VS」プルードンではなく、マルクス「と」プルードンという視点から、新しいマルクスの読みを提示する決定版新訳。
著者略歴
カール・マルクス(カールマルクス kaarumarukusu)
的場昭弘(マトバアキヒロ matobaakihiro)
タイトルヨミ
カナ:シンヤクテツガクノヒンコン
ローマ字:shinyakutetsugakunohinkon

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