近刊検索 デルタ

2018年10月23日発売

青灯社

出版社名ヨミ:セイトウシャ

血圧の薬はやめてもよいか?

あなたに伝えたい7つの理由
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内容紹介
"高血圧の人は薬を飲むべきか?"──国内外の最新データがついに示した決着!

血圧の薬を飲み続けても、寿命は延びない。
いま飲んでいる人はどうすればよいか?

・最新・世界水準のデータ(エビデンス)が教える、誤解だらけの血圧をめぐる真実
・「正常値」に科学的根拠はなかった
・医者と製薬会社の癒着が、薬の過剰投与を生んでいる
・薬なしでも健康で長生きするための、食生活と運動のアドバイス
目次
理由その1 血圧が上がるには深いわけがある
理由その2 血圧の正常値には科学的根拠がない
理由その3 血圧の薬で寿命は延びない
理由その4 薬のデータが改ざん、ねつ造、隠ぺいされている
理由その5 医師が製薬会社に踊らされている
理由その6 血圧は食事を改善すれば下げられる
理由その7 血圧は運動で下げることができる
エピローグ
著者略歴
岡田 正彦(オカダ マサヒコ okada masahiko)
新潟大学名誉教授。医学博士。専門は予防医学、長寿科学。 1946年京都府に生まれる。新潟大学医学部卒業。1990年より同大学医学部教授。 米国学会誌IEEE Transactions on Biomedical Engineering共同編集長、学会誌『生体医工学』編集長などを務める。 1981年新潟日報文化賞、2001年臨床病理学研究振興基金「小酒井望賞」受賞。 著書『人はなぜ太るのか』(岩波新書)、『ほどほど養生訓』『放射能と健康被害 20のエビデンス』(日本評論社)、『がん健診の大罪』(新潮社)ほか多数。
タイトルヨミ
カナ:ケツアツノクスリハヤメテモヨイカ
ローマ字:ketsuatsunokusurihayametemoyoika

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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