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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:四六
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内容紹介
文楽三味線の、粋で豊潤な芸談がここに。
18歳で三味線弾きの初舞台を踏んで60余年。84歳にして現役バリバリ
團七師匠の味わい深い語り口から湧き出る豊富な文楽の芸談。
太棹三味線を弾きながらの語りを「まるで三味線漫談だ」と評する人
もいるとか。
18歳で三味線弾きの初舞台を踏んで60余年。84歳にして現役バリバリ
團七師匠の味わい深い語り口から湧き出る豊富な文楽の芸談。
太棹三味線を弾きながらの語りを「まるで三味線漫談だ」と評する人
もいるとか。
目次
■主要目次
傀儡から文楽までのあゆみ
第1章:少年時代
第2章:文楽の道へ
第3章:修行は一生
第4章:地方巡業
第5章:師匠彌七のこと
第6章:三味線のこと
『ちかえもん』に共演して……北村有起哉(俳優)
あとがき
資料・参考文献
竹澤團七年譜
傀儡から文楽までのあゆみ
第1章:少年時代
第2章:文楽の道へ
第3章:修行は一生
第4章:地方巡業
第5章:師匠彌七のこと
第6章:三味線のこと
『ちかえもん』に共演して……北村有起哉(俳優)
あとがき
資料・参考文献
竹澤團七年譜
著者略歴
竹澤 團七(タケザワ ダンシチ takezawa danshichi)
1935年、名古屋市生まれ。1953年十代目竹澤彌七に入門。四代目竹澤團二郎を
名乗る。翌年、四ツ橋文楽座にて初舞台。1976年竹澤彌七逝去。191年四代目
竹本津太夫の相三味線となり、竹澤團七と改名。
1971年の国立劇場奨励賞受賞を皮切りに、2003年大阪府知事表彰、2010年平成
22年度文化庁長官表彰など、受賞多数。
荒木 雪破(アラキ セッパ araki seppa)
本名=荒木基次。1949年、大阪府生まれ。京都教育大学特修美術科構成専攻卒。
1987年有限会社グッズ設立、代表取締役。編集・企画・デザインを主体に制作
活動。
タイトルヨミ
カナ:ブンラクゲイダン
ローマ字:bunrakugeidan
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