近刊検索 デルタ

2020年1月13日発売

東方出版

いのちのかたち 時空を超える唐草

時空を超える唐草
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内容紹介
古代インドで「蓮」は万物創生の華として信仰され、様々な生命誕生
のかたちを創出した。グプタ期に誕生したエネルギー形象「グプタ式
唐草」はしなやかに変容をくりかえしながら東伝し、各地の美意識や
信仰と交じり合って、仏教の「蓮華化生」の源流ともなった。
インド生まれの〝いのちのかたち〟の変容絵巻を703点の写真・図版
(カラー250点、白黒453点)とともにひもといてゆく。
仏教荘厳のルーツをたどる旅。
目次
序 論 唐草の神秘に魅せられて

  凡 例

第Ⅰ章 ストゥーパの蓮華意匠―大蓮華から拡がるいのちの世界
  第1節 バールフット 欄楯浮彫装飾
  第2節 サーンチー第二塔 欄楯浮彫装飾
  第3節 ボードガヤー 聖地を囲む欄楯の蓮華意匠
  第4節 さまざまな〝いのち〟のかたち 新芽・蕨手形、蕾、長葉形、抽象形

第Ⅱ章 グプタ式唐草の世界―本源からのメタモルフォーシス
  第1節 グプタ式唐草の登場
  第2節 グプタ式唐草の顕現
  第3節 エネルギーの核―此岸と彼岸の媒介者
  第4節 生まれ出ずるいのち―グプタ式唐草からの誕生
  第5節 始源のエネルギー

第Ⅲ章 拡がるいのちのかたち―グプタ式唐草の東伝
  第1節 絲シ ルクロード綢之路
  第2節 中  国
  第3節 朝鮮半島
  第4節 日  本

  図版一覧

  主要参考文献
著者略歴
安藤 佳香(アンドウ ヨシカ andou yoshika)
大阪市生まれ。美術史家、佛教大学教授 博士(文学)。日本古代の 一木彫を研究の端緒とし、日本各地での調査を続ける。インド、中 国など国外にもフィールドを拡げ、実作品に即した研究手法で、古 代の仏教美術を研究している。神戸市、大阪府、福井県、鳥取県な どで長く文化財保護にもたずさわる。徳島県文化財保護審議会委員、 福井市文化財保護審議会委員、密教図像学会常任委員。 本著のもととなった『佛教荘厳の研究―グプタ式唐草の東伝』(中央 公論美術出版)で第15回國華賞を受賞。 神戸市在住。
タイトルヨミ
カナ:イノチノカタチ
ローマ字:inochinokatachi

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