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2020年2月10日発売

東方出版

大安寺伽藍縁起并流記資財帳を読む

大安寺の歴史を読む
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内容紹介
◉南都・大安寺歴史講座第二弾◉
我が国最初の官立寺院=大安寺創建のいきさつや由緒、
仏像を始めとする財産目録から、奈良時代の大寺院の
姿を掘り起こす。
今日までの様々な研究や発掘による成果に基づき、そ
の宗教的意義や文化的意義を再認識する講座の単行本
化。
目次
はじめに―国家と仏教

一 『大安寺伽藍縁起并流記資財帳』とは
 ……『資財帳』の作成と提出

二 大安寺の「縁起」―その由緒といわれ
 ……大安寺の起源/飽波葦墻宮と羆凝寺/百済大寺の遺跡/
 百済大寺の造営/高市大寺と大官大寺/大官大寺跡の発掘調
 査/大安寺縁起とは

三 大安寺の資財1―仏・法・僧
 ……大安寺の仏像/巨大な繍仏/経典と僧侶

四 大安寺の資財2―財物
 ……金・銀・銅/供養具と仏具/大安寺にあった大量の鏡/
 寺内の用具と仏具/舶来顔料と薬品/絹と布/さまざまな香
 料/寺内の用具と調度/大安寺の武器・武具/その他の雑物
 /大般若会の調度/唐楽と伎楽の用品

五 大安寺の資財3―寺地と伽藍
 ……大安寺の寺地/大安寺と薬師寺/大安寺の堂塔/大安寺
 伽藍の配置/僧房と僧の生活

六 大安寺の資財4―所領……
 食封/論定出挙稲/墾田地と水田/薗地と庄

七 大安寺の資財5―備蓄米

 まとめ……王家との関わり/単に「大寺」とよばれていた/
 大安寺の造営と道慈/国家の寺

 あとがき……森下惠介
著者略歴
菅谷 文則(スガヤ フミノリ sugaya fuminori)
1942年奈良県生まれ。関西大学大学院修了。奈良県立橿原考古学研究所で 古墳、寺院などの発掘調査に従事、北京大学留学、帰国後は中国考古学、 シルクロード学にも取り組む。1995年から2008年まで滋賀県立大学教授。 2009年から2019年まで奈良県立橿原考古学研究所所長を務める。 2019年逝去。 編著に『日本人と鏡』(同朋舎出版・1991)、『シルクロード文化を支え たソグド人』(サンライズ出版・2008)、『三蔵法師が行くシルクロード』 (新日本出版社・2013)など
タイトルヨミ
カナ:ダイアンジガランエンギナラビニルキシザイチョウヲヨム
ローマ字:daianjigaranenginarabinirukishizaichouoyomu

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