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定価:3,850円(3,500円+税)
判型:A5
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内容紹介
シリーズ第1巻「怪人二十面相」。江戸川乱歩が創作した架空の大怪盗、怪人二十面相の初登場作品である。そのころ東京中では、二十面相の噂で持ちきりだった。そんな中、大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人は「二十面相」。変装が得意で、二十の顔をもつ怪人二十面相と名探偵明智小五郎と助手の小林少年との推理対決が始まる。
目次
怪人二十面相
著者略歴
江戸川 乱歩(エドガワ ランポ edogawa ranpo)
江戸川乱歩
1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。
タイトルヨミ
カナ:エドガワランポ イチ カイジンニジュウメンソウ
ローマ字:edogawaranpo ichi kaijinnijuumensou
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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