近刊検索 デルタ

2018年8月6日発売

鳥影社

怪物 腹が一つで背中が二つの

腹が一つで背中が二つの
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内容紹介
夕暮れにふと立ち止まり、舗道の肌を踏む靴を眺めたとき、異様な怪物がぬらりと身体から離れて、のっそり歩いてゆくように感じた体験はありませんか?ーおまえは、誰だ?

唇をなぞるリップスティックを中途でとめたとき、そこからにわかな腐食が始まり、自分の顔がすっかり変貌したように感じた経験はありませんか?ーわたしは、誰?
目次
第一篇  鏡の背理 
第二篇  海岸健忘症 
第三篇  失踪した花嫁
第四篇  ほおずき
第五篇  被害者の復讐が始まっている
第六篇  催眠療法 
第七篇  夜 会 
第八篇  記憶の島 
第九篇  スパイ容疑   255
第十篇  腹が一つで背中が二つの怪物 
第十一篇  再 会 
第十二篇  誘 惑 
第十三篇  姉 妹 
第十四篇  終わらない夏 
第十五篇  メガニューラ氏の恋 
第十六篇  遠隔操作 
第十七篇  煙 草 (指の間に焦げる固有の時間) 
 初 出 
 解 説 ─ RYUICHIワールド あるいは楽園への遁走  岩佐倫太郎
著者略歴
石田隆一(イシダリュウイチ)
石川県七尾市在住。 ハウステンボス株式会社執行役員、 株式会社加賀屋顧問を経て、 遺書を書くつもりで創作活動に入る。 著書 『夢の弾力』(鳥影社) 『耳の中で小人が踊っている』(近刊) 『アルミニウムの湖』(近刊)

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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