近刊検索 デルタ

2019年3月5日発売

鳥影社

出版社名ヨミ:チョウエイシャ

五島列島沖合に海没処分された潜水艦24艦の全貌

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内容紹介
実物から受けるオーラは、記念碑から受けるオーラとは違う。実物を見よう!
サイドスキャンソナー、遠隔操縦の無人潜水機調査により、
五島列島沖合の海底に眠る旧日本海軍の潜水艦24艦の全貌が今、明らかになる。

それぞれの潜水艦を特定し、その現在の姿を明らかにすることにより、
潜水艦の記念碑といたしたいと考えるに至りました。
広島の原爆ドームのように、実物は見る者に大いなる刺激を与えます。
潜水艦を考える上で、潜水艦からの直接的な刺激は重要であると思います。
(「1. はじめに 1.2 私たちの調査の目的」より)
著者略歴
浦 環(ウラタマキ uratamaki)
1948年(昭和23年)生まれ。 一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会 代表理事(2017年1月より) 九州工業大学社会ロボット具現化センター 特別教授(2013年4月より) 東京大学名誉教授(2013年4月より) 1972年、東京大学工学部卒。同工学系大学院船舶工学専攻博士課程修了、工学博士。 東京大学生産技術研究所講師、助教授を経て1992年より教授。 自律型海中ロボットの研究開発を推進、「r2D4」や「Tuna-Sand」など、 海中工学や海洋科学に貢献する自律型海中ロボットを開発し調査活動をおこなう。 日本造船学会論文賞、日本機械学会技術賞、 IEEE/OES Distinguished Technical Achievement Awardなどを受賞。IEEE Fellow。 高等海難審判庁参審員や総合海洋政策本部参与などを勤め、 海事の安全や我が国の海洋政策に貢献。 主な著書に『海中ロボット総覧』、『大型タンカーの海難救助論』など。
一般社団法人ラ・プロンジェ深海工学会(イッパンシャダンホウジンラプロンジェシンカイコウガクカイ ippanshadanhoujinrapuronjeshinkaikougakukai)
タイトルヨミ
カナ:ゴトウレットウオキアイニカイボツショブンサレタセンスイカンニジュウヨンカンノゼンボウ
ローマ字:gotourettouokiainikaibotsushobunsaretasensuikannijuuyonkannozenbou

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