近刊検索 デルタ

2022年11月30日発売

鳥影社

出版社名ヨミ:チョウエイシャ

シャラの花咲く家

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内容紹介
この一冊には、大人が楽しむ〈旅行小説〉三編とプラス・アルファー一編が収められている。そのアルファ一編が、この作者が何故〈旅行小説〉にこだわり、書き続けるのか、その隠れたモチーフを明かしていて、それにもまことに興味が尽きない。(文芸評論家 勝又 浩)

表題作「シャラの花咲く家」のほか、「その秋の日に」「チュニジアにて」「夢去りやらぬ」の4作品を収録した作品集。
著者略歴
葉山 弥世(ハヤマ ミヨ hayama miyo)
葉山 弥世(はやま みよ)  1941年 台湾花蓮市生まれ 1964年 広島大学文学部史学科卒業 1964年より2年間、福山暁の星女子高校勤務 1967年より広島女学院中・高等学校勤務 1985年 中国新聞主催「第17回新人登壇」入賞 1986年 北日本新聞主催「第20回北日本文学賞」選奨入賞 1996年 作品「遥かなるサザンクロス」が中央公論社主催、  平成8年度女流新人賞の候補作となる。 2000年 広島女学院中・高等学校退職 「水流」同人(広島市)「広島文藝派」同人(広島県廿日市市) 日本文藝家協会会員 著 書:『赴任地の夏』(1991年)『愛するに時あり』(1994年)     『追想のジュベル・ムーサ』(1997年)『風を捕える』(1999年)     『春の嵐』(2001年)『幾たびの春』(2003年)     『パープルカラーの夜明け』(2006年)『城塞の島にて』(2009年)     『たそがれの虹』(2011年)『夢のあした』(2013年)     『かりそめの日々』(2015年)〈以上、近代文藝社刊〉     『花笑み』(2017年)『ストラスブールは霧の中』(2019 年)     『タヒチからの手紙』(2021 年)『シャラの花咲く家』(2022年)     〈以上、鳥影社刊〉
タイトルヨミ
カナ:シャラノハナサクイエ
ローマ字:sharanohanasakuie

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