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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:A5変形
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内容紹介
偏りがある思い込みの力は、あなたが想像する以上に絶大なものです。「認知バイアス」という言葉が知られてきていますが、はたして正しく認知されているでしょうか? 言葉ばかりがひとり歩きして、“認知バイアス=取り除かねばならないもの”と、その認識自体にもバイアスがかかっていないでしょうか?
そういった観点から本書では、心理学実験や研究、論文を例にとり、あくまでニュートラルな立ち位置で、改めて「認知バイアスとはなんなのか」を解説します。そして、単なる認知バイアスの紹介にとどまらず、「思い込みを突き止める方法」「思い込みの脱却法」「思い込みを遊んで活用する方法」を解説・紹介していると言う点で、本書はいわゆる「認知バイアス」本と大きく異なります。
この1冊で文字通り、認知バイアスのすべてがわかるはず!
そういった観点から本書では、心理学実験や研究、論文を例にとり、あくまでニュートラルな立ち位置で、改めて「認知バイアスとはなんなのか」を解説します。そして、単なる認知バイアスの紹介にとどまらず、「思い込みを突き止める方法」「思い込みの脱却法」「思い込みを遊んで活用する方法」を解説・紹介していると言う点で、本書はいわゆる「認知バイアス」本と大きく異なります。
この1冊で文字通り、認知バイアスのすべてがわかるはず!
目次
第1章: 「不合理な思い込み」としての認知バイアス
第2章: 認知バイアス・思い込みとは何か
第3章: 思い込みをもたらす「思考プロセスとしての認知バイアス」
第4章: 思い込みの突き止め法
第5章: 思い込みからの脱却と活用
第2章: 認知バイアス・思い込みとは何か
第3章: 思い込みをもたらす「思考プロセスとしての認知バイアス」
第4章: 思い込みの突き止め法
第5章: 思い込みからの脱却と活用
著者略歴
鈴木 敏昭(スズキ トシアキ suzuki toshiaki)
1950 年東京生まれ。77 年横浜国立大学教育学部卒業。85 年に京都大学大学院教育学研究科(博士課程)単位取得満期退学。85 年鳴門教育大学助手、87 年四国女子大学講師。96 年から2018 年まで四国大学教授を務める。専門分野は自己意識心理学。現在の研究テーマは、意識のハーダープロブレム。
タイトルヨミ
カナ:ニンチバイアスヲタダシクカツヨウスルホウホウワタシタチハオモイコミカラノガレラレナイ
ローマ字:ninchibaiasuotadashikukatsuyousuruhouhouwatashitachihaomoikomikaranogarerarenai
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