近刊検索 デルタ

2020年5月30日発売

弦書房

団塊ボーイの東京1967-1971

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内容紹介
団塊の世代が1960年代後半を振り返る。全共闘、ベトナム反戦運動、水俣病闘争など時代の大きな脈動があったようにみえる。しかし、著者は、団塊があの時代をリードしたのではなく、ただ虚無主義を演じていただけの絵空事だったのではないかと喝破する。結束しようとしたのではなく実はバラバラの〈断解〉であったとみている。しかし「人間と人間の間に媒体として言葉が力があった時代の最後」(芥正彦)だったことは確かである。著者が当時の自分をとりまく人々との間で交わした言葉を大切に蘇らせた力作随想録。
目次
ラッパとVAN
デラシネvs闇市
「カ・ネ・コ・ミ・ツ・ハ・ル」
はとバス
雲の上の麻布台
無着成恭先生
風立ちぬ
クボセン
ジェームス槇
夜明けのスキャット
吉祥寺の雪女
武蔵野火薬庫
ああ紅テント
憧れのジイ様たち (他66話)
著者略歴
矢野寛治)(ヤノ カンジ yano kanji)
1948年、大分県中津市生まれ。成蹊大学経済学部卒。博報堂OB。元・福岡コピーライターズクラブ理事長。西日本新聞を中心にエッセイ、コラム、映画評、書評を執筆。著書『なりきり映画考』『団塊少年』(筆名・中洲次郎、以上、書肆侃侃房)、『伊藤野枝と代凖介』二〇一四年度地方出版文化功労賞奨励賞)『反戦映画からの声 あの時代に戻らないために』(以上、弦書房)他。「日本文藝家協会」会員。
タイトルヨミ
カナ:ダンカイボーイノトウキョウ
ローマ字:dankaibooinotoukyou

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弦書房の既刊から
岩崎保則/著
大田慎也/著

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