近刊検索 デルタ

2018年8月7日発売

書肆 侃侃房

ゆめのほとり鳥

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内容紹介
【どうしてこんなことを思いつけるのだろう。】
驚嘆しつつ、圧倒されつつ、混乱しながら納得してしまう。
そこに真実が宿っている気がしてならない。
(東 直子)


[自選短歌五首]
「ハープとはゆめのほとり鳥の化身です」余命二ヶ月の館長は言う

《非常口》の緑のヒトは清潔なきっとわたしの運命の人

舫(もや)われた二艘の舟として生きるきみの存在がわたしの浮力

ドアスコープの魚眼レンズを覗いたら一滴(ひとしずく)のこの世が見えた

春を練りシナモンロールに焼き上げる仕方ないことを仕方なく思う
著者略歴
九螺 ささら(クラ ササラ)
神奈川県生まれ。 青山学院大学文学部英米文学科卒業。 2009年春より独学で短歌を作り始める。2010年、短歌研究新人賞次席。2014年より新聞歌壇への投稿を始める。2018年6月に初の著書『神様の住所』(朝日出版社)を上梓。 座右の銘は「できるようになる唯一の方法は始めること」

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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