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2019年11月11日発売

子どもの未来社

出版社名ヨミ:コドモノミライシャ

こころの力を育てる言葉 366

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内容紹介
●1日1文、あなたの心の栄養になる言葉を贈ります
●それぞれに英語と日本語、そして、短いメッセージがついています
 子どもの心をどう育てていったらよいか、迷ったことはありませんか?この本は、子どもの心を育み、子どもが自分に自信もち、自分を大切にできるようになります
●同じように、ちょっと自身のない若者や、疲れた大人の心もよみがえらせる言葉が詰まっています
●英語でつぶやいても、日本語で読んでもかまいません。1日3度繰り返しましょう
●言葉によって水と栄養をあたえ、1日ずつ心をたしかに育てていく本です
著者略歴
キャシー ブラウン(キャシー ブラウン kyashii buraun)
1982年に創立されたアメリカテキサス州にベースを置くNPO Rainbow Days(レインボーデイズ)の創始者兼CEO(最高責任者)。子どもたちに希望と将来の夢を与えるプログラムを提供している。
ベティ ラポルテ(ベティ ラポルテ beti raporute)
地域に密着し、依存症者のいる家庭で育つ子どもたちを援助するソーシャル・ワーカーとして従事し、また、公立学校や有名なラトガーズ大学のアルコール依存症を学ぶサマースクールでコンサルタントをしていた。2018年4月10日没。
ジェリー モー(ジェリー モー jerii moo)
アメリカ、カリフォルニア州にあるベティ・フォード・センター子どもプログラムディレクター、NACoA(National Association for Children of Alcoholics)ボードメンバー(理事)。アディクションによって傷ついた子どもたちへの援助の専門家として、全米のみならず世界的に知られ、その業績に対してAckerman/Black賞他多くの賞が授与されている。彼のつくった援助プログラムは全米のニュースやドキュメンタリー番組で紹介され、2011年にエミー賞を受賞。2018年にはHRI(Healing&Recovery Institute)の招きで来日しワークショップを行う。本書の訳者とは20年以上にわたる親交があり、『親の依存症によって傷ついている子どもたち 物語を通して学ぶ家族への援助』(ジェリー・モー著、水澤都加佐訳、星和書店)を2017年に出版した。
水澤 都加佐(ミズサワ ツカサ mizusawa tsukasa)
1943 年生。神奈川県立精神医療センターせりがや病院・心理相談科長、( 株) アスク・ヒューマン・ケア取締役・研修相談センター所長をへて、HRI(Healing&Recovery Institute)所長。自らカウンセリングを行なうだけでなく、 多くの治療・援助者のスーパーバイザーをつとめ、 企業や官庁のメンタルヘルスに関するアドバイザーとしても活躍。主な著書に、対人援助職向けのシリーズ『仕事で燃えつきないために』『悲しみにおしつぶされないために』『依存症者を治療につなげる』(大月書店)、『あなたのためなら死んでもいいわ: 自分を見失う病「共依存」』『〈見すてられ不安〉に悩んだら』(春秋社)、訳書に『子どもの悲しみによりそう:喪失体験の適切なサポート法』『自殺、なぜ? どうして!:自殺予防、自殺企図者と自死遺族のケアのために』(大月書店)、『自分の「怒り」と向き合う本』(実務教育出版)、『高機能アルコール依存症を理解する』(星和書店)など多数。
タイトルヨミ
カナ:ココロヲソダテルコトバサンロクロク
ローマ字:kokoroosodaterukotobasanrokuroku

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