近刊検索 デルタ

2020年1月10日発売

子どもの未来社

出版社名ヨミ:コドモノミライシャ

国語の授業270号

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内容紹介
楽しく力のつく授業の創造
国語の授業の進め方に困っていませんか? 教材の何を教えたらいいか悩んでいませんか?
確かなことばの力をつけたいと願う先生方に、おすすめします!
内容:各学年の物語や説明文教材の実践と教材研究、漢字や文法、作文の指導法や実践例、作家の特集、「一読総合法」のわかりやすい具体的な入門講座、教育研究者の論文や研究の紹介 など
目次
【特集 ─コトバの力を育てる国語の授業】
日本語の知識・能力が子どもたちの全面発達を支え促す●山岡寛樹
豊かな表現力があれば…。綴ることの意味●青木さやか
書くことを大切に─作文指導の入口─●小野木こうき
主部と述部~「ナニガドウスル文」●磯和江/「たのしい文法の授業・中学年」実践●苗田晃太郎
読むこと・書くことに生きる文法の授業をめざして●大山圭湖
漢字は書く、覚えるだけじゃつまらない●丹野洋次郎
高学年の漢字指導●森 由季/新教材を読む(文学・伝記)●小山信行
【実践の広場】
五感を使って想像する楽しさを味わう『スイミー』の授業(小学2年)●倉田亜由美
「全員が参加できる授業」を目指して~『モチモチの木』の取り組み(小学3年)●大野 陽子
ていねいに表現を読むことをめざして『二番目の悪者』のとりくみ(小学5年)●入澤佳奈
『大人になれなかった弟たちに……』(中学1年)●藤岡雄祐
【やってみよう! 一読総合法】
まとめの読みをして感想文を書こう●加藤文子
【一読総合法の見方・考え方】
今、メディア・リテラシーを考える●小山信行
【論文】
「声」を聴くこと~ひとりの若い教師への支援を考える~●霜村三二
著者略歴
児童言語研究会(ジドウゲンゴケンキュウカイ jidougengokenkyuukai)
子どもたちの国語力、ことばで考える力を育てるために「一読総合法」という自力読みと集団での話し合い活動を基盤とした授業を提唱し実践する活動に取り組む。また、ことばによる認識力を高めるために、作文、文法、漢字や語彙指導など国語教育全般について研究している。国語教育に関心があればだれでも参加できる。
タイトルヨミ
カナ:コクゴノジュギョウニヒャクナナジュウゴウ
ローマ字:kokugonojugyounihyakunanajuugou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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