近刊検索 デルタ

2021年12月10日発売

左右社

出版社名ヨミ:サユウシャ

選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記

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内容紹介
投票日直前、相撲ライターが候補者に物申す!? 建前なしの政治問答、まさかの第2弾!

『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』で小川淳也と1年間対話(ときどきバトル)を繰り広げた和田靜香が、今度は選挙に密着!2021年衆院選。映画で注目の選挙区「香川1区」で、“選挙のリアル”を追った14日間のこと。
目次
はじめに 民主主義をやりに来た ※ただしノープランで
10月18日(月) 明日からいよいよ本場所(衆院選)!
対談   争点は自分中心で考えていい 中原一歩┼和田靜香
10月19日(火) 相撲ライターなのに出陣式でスピーチ!? 
10月20日(水) 「選挙の主役は有権者だ」ってもっと伝えてほしい 
10月21日(木) アナログな「ドブ板選挙」ってそんなに大事? 
10月22日(金) 密着5日目にして「選挙ハイ」 
10月24日(日) 選挙ってなんで休みがないの? 
10月25日(月) 小川さんは「国会の希少動物」 
10月26日(火) 高松で東京10区の不在者投票 
10月27日(水) 選挙が終わるのが〝寂しい〟 
10月28日(木) キョンキョンとインスタライヴ!? 
鼎談   「政治の話なんてしちゃダメ」をひっくり返そう 小泉今日子┼和田靜香┼小川淳也
10月29日(金) 自分をあきらめたくないから香川に来た 
青空対話集会 人間って捨てたもんじゃないなぁ  小川淳也
10月30日(土) 手ぶらでも大丈夫、投票に行こう 
10月31日(日) うぉおおお勝ったぁぁぁ! よもやの「ゼロ打ち」 
11月1日(月) 「時給はいつも最低賃金」じゃなくなったけれど 
11月2日(火) 選挙、うどん、また選挙!? 
まとめ 相撲ライター、投票日直前に候補者に物申す! 
おわりに どうせなら選挙は祭りがいい
追記 「立憲民主党代表選挙」――閉ざされていた扉が開いた 
著者略歴
和田 靜香(ワダ シズカ wada shizuka)
相撲・音楽ライター。1965年、千葉県生まれ。最新作は『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(左右社)。『コロナ禍の東京を駆ける――緊急事態宣言下の困窮者支援日記』(共著、岩波書店)で貧困ジャーナリズム賞を受賞。女性の政治参画について調べていきたい。
小川淳也(オガワジュンヤ ogawajunya)
元・立憲民主党の衆議院議員(6期/2021年12月現在)1971年、香川県生まれ。東京大学法学部卒。1994年自治省に入省し、2003年に民主党より衆議院議員選挙に初挑戦するも惜敗。2005年に初当選。2021年11月、立憲民主党の代表選を経て政務調査会長。対話する政治を全国津々浦々に広げていきたい。
タイトルヨミ
カナ:センキョカツドウビラクバリカラヤッテミタ
ローマ字:senkyokatsudoubirakubarikarayattemita

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