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2020年6月9日発売

マガジンランド

大谷翔平 二刀流の軌跡

リトル・リーグ時代に才能を見出した指導者と野球愛風土
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内容紹介
大谷翔平は少年時代、岩手県水沢市で育った。水沢には、野球を愛し、人生を野球にかける男たちがいた。
日本のプロ野球、そしてアメリカ・メジャーリーグで大輪の花を咲かせた『二刀流の怪物』のルーツはここに秘められている。この本は、大谷翔平を支え、育てた「町」と「人」の物語である。
同時に、全国津々浦々にきっとたくさんいる、『未来の大器』たちを大切に支え育てあげるための「知恵」と「教え」が詰まっている。
目次


第1話 左方向に飛ばす少年
 ・思わず叫んだ!「引っ張り禁止だ!」
 ・「リトル・リーグで野球をしたい!」
 ・大谷少年は、ゲーム機をねだらなかった
 ・硬球で少年が肘を痛めないための工夫
 ・野球少年の敵は我にあり? 実は父親が危ない!
 ・父親と二人三脚で《金の卵・翔平》を守り育てた
 ・投げ込みは控えめに、打ち込みは徹底的に
 ・「左打者転向」が翔平の才能開花の背中を押した
 ・翔平、人生初のサヨナラ・ホームラン
 ・打てばヒット、打者・翔平の成長は続いた
 ・怪物の基礎を作った「打者に厳しいリトル・リーグ」の環境
 ・大器が目を覚ました、もうひとつの「怪物伝説」
 ・大谷翔平の投手としての成長の軌跡
 ・捕手不在なら、投手・翔平は幻になる?
 ・中学1年、リトル最後の試合映像
 ・強打を知りながら、勝負をしてくれた対戦相手

第2話 怪物を育てた、『水沢リトル』の誕生
 ・ふたりの会話から『水沢リトル』が生まれた
 ・野球狂の選択に賛成してくれた奥様の理解
・岩谷堂高校野球部で、後輩たちから慕われた先輩
・高卒後、東京の会社に就職し、野球を続けたが
・母校の野球部が気になり、夜逃げ同然で故郷に戻った
・手作業で河川敷をグランドに整備した
・東北随一の屋内練習場ができた!
・新生チーム名は、『水沢パイレーツ』
・新人募集に「47人」の小学生が集まった
・水沢リトルと大谷翔平の幸せな出会い


第3話 語り継がれる水沢高校の伝説
・「水沢から甲子園へ」の悲願を込めて
・水沢の町から人がいなくなった夏の日
・懸命の守りで、水沢高は王者・宮古に得点を許さない
・エース石川を4回でマウンドから降ろした
・剛球投手・佐々木を打ち崩せない水沢高
・水沢高の敗戦に悔し涙を流した小学生
・いつか水沢高を甲子園に出場させる悲願

第4話 大谷翔平をめぐる数々の幸運
・ルールが変更になって、翔平の選手生命が1年延びた
・小学校6年の秋、スーパースターの輝きを見た
・世界選手権に出られなかった悔しさと幸運
・リトル・リーグのルールが翔平を健全に守ってくれた
・怒らない、褒めて伸ばす指導者に恵まれた
・監督・コーチは、評論家じゃない

第5話 大谷翔平に学ぶ、野球少年の育て方
・野球少年が減っているいま考えること
・大切な基本姿勢は「怒らない指導」
・野球の評判を下げている、監督・コーチの怒鳴り声
・少年野球、高校野球に「球数制限」は必要か
・誰が「得」をするか「損」をするかの駆け引きは無用
・新潟県高野連が「球数制限導入」を提唱した真意
・練習は週2回、それで二刀流の怪物が育った
・野球少年のゴール設定はどこがいいのか?
・目標が「プロ野球以外にない」という貧しさ
・子どもを守る、野球を好きにさせるルールの徹底
・新型コロナウイルスで野球ができないときに

あとがき
著者略歴
小林 信也(コバヤシ ノブヤ kobayashi nobuya)
小林信也(こばやし・のぶや) 作家・スポーツライター 1956年、新潟県長岡市生まれ。長岡高時代は投手、1974年春季新潟県大会優勝。 慶應義塾大学ではフリスビー同好会を創設、世界選手権日本代表。雑誌『ポパイ』『ナンバー』編集部を経て独立。ノンフィクションや人物評伝、エッセイ執筆のほか、テレビ、ラジオのコメンテーターとしても信頼が厚い。 高校野球、少年野球の指導にも携わり、オール武蔵野コーチ、東京武蔵野シニア監督などを歴任。日本野球の改革を実践し、提言を続けている。著書に『長嶋茂雄語録』『子どもにスポーツをさせるな』『古伝空手の発想』『野球の真髄』など多数。
タイトルヨミ
カナ:オオタニショウヘイ ニトウリュウノルーツ
ローマ字:ootanishouhei nitouryuunoruutsu

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