近刊検索 デルタ

2019年8月8日発売

さくら舎

パリの「赤いバラ」といわれた女

日本初の国際女優谷洋子の生涯
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内容紹介
知られざる大女優の美しくリッチで波乱の生き方

谷洋子(1926~1999)の祖母は鏑木清方の有名な美人画のモデル。この鏑木の美人画「築地明石町」は44年ぶりに世に出て、国立近代美術館が購入。今年の11月から展覧会で一般公開される。母はモダンガールで佳人薄命の美人。文字通り美の家系のセレブが、一年間という条件で単身、パリに留学。しかし、本心はそのまま滞在し、パリで女優を目指すつもりだった。

谷洋子は、歌手アズナブールなどが出演している最高位キャバレー「クレイジー・ホース」で稼ぎながら、女優を目指し、フランス映画、アメリカ映画、イタリア映画に出演、1957年にイギリス映画の大作「風は知らない」で主役を勝ち取った。この映画で谷洋子は欧米では完全に国際映画スターとして認知され、出演依頼が殺到する。その後、数々の著名人、藤田嗣治、レジェ、ブラック、ブラマンク、ローランサンなどと交流、富と名声を手にする。
目次
プロローグ 巴里からパリへの連なり
第一章 出生の地パリへ
第二章 祖母・母からの恋と知のDNA
第三章 運命の出会い、映画界へのデビュー
第四章 国際女優への脱皮と離婚
第五章 華やかなキャリアの"区切り"
第六章 取り巻く人々の"愛"
第七章 自由人の美学
第八章 パリに死す
エピローグ 魅力的な一匹の仔猫
著者略歴
遠藤突無也(エンドウトムヤ endoutomuya)
東京に生まれる。歌手、日仏映画研究家。1992年よりパリでの歌手活動を開始。1996年、世界的な作曲家アンジェロ・バラダメンテイに見出され、同氏プロヂュースにより、「℞ʊby Dragonflies」をリリース。2007年、パリの殿堂・オランピア劇場でのコンサートで成功を収め、仏マスコミに大きく取り上げられる。2012年に、アルバム「PARIS KAYO」(戦後の日本歌謡曲集)、2017年に、アルバム「Cinema」(戦後の日本映画のアンソロジー)をリリース。 著書には『日仏映画往来』(松本工房出版)、『日本映画黄金期』(フランス Carlotta Films出版)などがある。
タイトルヨミ
カナ:パリノアカイバラトイワレタオンナ
ローマ字:parinoakaibaratoiwaretaonna

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