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2021年7月8日発売

悠書館

カンタベリ物語 共同新訳版

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内容紹介
中世英文学のなかでひときわ屹立する大詩人ジェフリー・チョーサー晩年の韻文物語集『カンタベリ物語』の最新邦訳版。中世英文学の泰斗・池上忠弘の監修のもと、ベテラン・中堅・新進の研究者が参画し、各話の前に、概説・特色・出典等々を記した「解説」を付し、末尾には懇切な訳注を付した決定版!
目次
『カンタベリ物語』の共同新訳によせて

カンタベリ物語(共同新訳版)
総序歌 General Prologue
騎士の話 The Knight’s Tale
粉屋の話 The Miller’s Tale
荘園管理人の話 The Reeve’s Tale
料理人の話 The Cook’s Tale
上級法廷弁護士の話 The Man of Law’s Tale
バースのおかみの話 The Wife of Bath’s Tale .
托鉢修道士の話 The Friar’s Tale
教会裁判所召喚吏の話 The Summoner’s Tale
オックスフォードの学者の話 The Clerk’s Tale
貿易商人の話 The Merchant’s Tale
騎士見習いの話 The Squire’s Tale
地方地主の話 The Franklin’s Tale
医者の話 The Physician’s Tale
免罪符売りの話 The Pardoner’s Tale
船長の話 The Shipman’s Tale
女子修道院長の話 The Prioress’s Tale
トーパス卿の話 The Tale of Sir Thopas
メリベウスの話 Tale of Melibee
修道士の話 The Monk’s Tale
女子修道院付司祭の話 The Nun’s Priest’s Tale
第二の修道女の話 The Second Nun’s Tale
律修参事会員の召使いの話 The Canon's Tale
法学院の賄い方の話 The Manciple’s Tale
教区主任司祭の話 The Parson’s Tale
チョーサーの取り消しの文 Chaucer’s Retraction
あとがき
著者略歴
ジェフリー・チョーサー(ジェフリー チョーサー jefurii choosaa)
(1343?~1400)中世イングランド最大の詩人。商人でありながら、イングランド王エドワード3世とリチャード2世に仕えた宮廷人でもあり、軍人、外交使節、税関監査官、王室林務官など多彩な公務を歴任。当時主流であったラテン語やフランス語ではなく、英語を使って執筆をした。『カンタベリ物語』はチョーサー最後の作品で、写実性と、さまざまな人生経験を積んでますます深みと豊かさを増した洞察力、生来のユーモアのセンスが華麗に織りなされ、その時代の最もすぐれた文学作品との評価を得ている。
池上忠弘(イケガミタダヒロ ikegamitadahiro)
英文学者、成城大学名誉教授。専門は英文学(中世英文学)。中世英文学の写本や刊本を研究し、イギリス中世の詩人ウィリアム・ラングランド『農夫ピアズの幻想』を初邦訳。日本の中世英文学研究を牽引した。
タイトルヨミ
カナ:カンタベリモノガタリ キョウドウシンヤクバン
ローマ字:kantaberimonogatari kyoudoushinyakuban

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悠書館の既刊から
ジェフリー・チョーサー/著 池上忠弘/監修・翻訳
崔仁鶴/編集 厳鎔姫/編集 樋口淳/編集・解説
常木晃/著・企画 五十嵐あゆみ/イラスト
アンナ・コムニニ/著 相野洋三/翻訳
永山久夫/著

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