近刊検索 デルタ

2023年4月5日発売

冨山房インターナショナル

出版社名ヨミ:フザンボウインターナショナル

言語学者、鈴木孝夫が我らに遺せしこと

このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
地球を愛し、人類の叡智に望みを託した言語学者の大志と哲学、その軌跡を次世代へつなぐ一書!
著者略歴
松本輝夫(マツモトテルオ matsumototeruo)
1943年、石川県生まれ。東京大学文学部国文科卒業。在学中に筑豊・中間を訪ねて谷川雁と出会ったことが機縁で1969年秋、谷川雁が経営者の一人であったテック(後のラボ教育センター)に入社。諸事情から雁らが辞めた後、ラボ教育センターの本部長、常務等を経て2004~2008年、同センター会長。08年秋に退社後、谷川雁研究会(雁研)を起こし現在も継続。2010年春より鈴木先生と共に鈴木孝夫研究会(当初の愛称「タカの会」)を起こし、孝夫を囲む研究会開催や研究書『鈴木孝夫の世界』全4冊を冨山房インターナショナルより刊行。『鈴木孝夫の曼陀羅的世界――言語生態学への歴程』『世界を人間の目だけで見るのはもう止めよう』の企画・編集責任も果たす。これまでの著書に『谷川雁――永久工作者の言霊』(平凡社新書)。『<感動の体系>をめぐって――ラボ草創期の言霊』を企画・編集してアーツアンドクラフツより刊行。孝夫に関しては『鈴木孝夫の世界』に毎回論考を発表。谷川雁についても雁研機関誌『雲よ』、並びに故比嘉加津夫主宰の沖縄発季刊誌『脈』に論考を多数掲載。現在、大分市在住。
タイトルヨミ
カナ:ゲンゴガクシャスズキタカオガワレラニノコセシコト
ローマ字:gengogakushasuzukitakaogawareraninokoseshikoto

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

-- 広告 -- AD --

【AD】
今、注目すべき第三書館の本
緑の書 リビアのカダフィ大佐の理論
2011年10月20日、カダフィ大佐は殺された

-- 広告 -- AD --

冨山房インターナショナルの既刊から
フリーダ・カーロ/著・イラスト 星野由美/翻訳 細野豊/翻訳
得丸久文/著
もうすぐ発売(1週間以内)
経済法令研究会:新井範子 鬼木基行 佐藤彰 新宅剛 水野みち 
スクウェア・エニックス:藤木わしろ へいろー 西梨玖 
河出書房新社:金原ひとみ 
光文社:佐伯泰英 

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。