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2019年1月25日発売

ガイアブックス

出版社名ヨミ:ガイアブックス

クラフトビール フォア ザ ピープル

ブリュードッグ流 あたらしいビールの教科書
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内容紹介
ビールファン必携、ビール好きによるビール好きのための教科書『Craft Beer for the People』の、待望の日本語版!

パンクなビジネス書として世界の話題を呼んだ『Business for Punks(ビジネスフォーパンクス)』を書いたスコットランドのクラフトブルワリーで、21世紀のクラフトビール革命の旗手「ブリュードッグ」による最新刊。今回の執筆はブリュードッグ創業者のジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーに加え、2013年にBritish Guild of Beer Writers' website of the yearを受賞しているリチャード・テイラーも加わり、刺激、瀟洒、機知、信念、そして愛情(もちろんビールのだ)にあふれた筆致で綴られている。

主な内容は以下の通り。
・クラフトビールとは何か、そしてその味わい方
・ビールはどのようにつくられるか
・自分でビールをつくる(日本では、アルコール度数1%以上となる場合は酒類製造免許が必要)
・ブリュードッグやミッケラー、ストーンなどによる、みんなの憧れの銘柄のレシピ20本を一挙掲載
・ビールと料理の組み合わせ方、ビールを使った料理のレシピ
・ブリュードッグバー「監視」ノート
著者略歴
リチャード・テイラー(リチャード テイラー richaado teiraa)
スコットランドを拠点にする、英国ビール記者ウェブサイト組合の年間賞を受賞している記者。ビールに関する「素晴らしいこと」を発見し、それを人に伝えるという夢を実現し続けている。10年前にビールをテーマとする自らのウェブサイトを立ち上げてから、フリーランスでビールのことを書き始め、2014年に英国最大のクラフトブルワリー・ブリュードッグの担当記者となる。エディンバラ郊外に妻と息子とスパニエル犬と、いくつもの風変わりな食器棚に格納したたくさんのビールとともに暮らしている。
ジェームズ・ワット(ジェームズ ワット jeemuzu watto)
ブリュードッグは2007年、ジェームズ・ワットとマーティン・ディッキーにより設立されると同時にクラフトビール革命を始めた。2人で始めたこの会社は、4大陸にまたがる600人超の従業員を抱える会社に成長し、飲食業界で最も成長の早い会社の一つとなる。事実、サンデータイムズ紙「成長の早い会社リスト」に5年連続で載った唯一の会社である。ビールの品質において国際的な評価を得、世界60カ国に輸出し、成長を続ける50のブリュードッグバーのネットワークを築いている。
マーティン・ディッキー(マーティン ディッキー maatin dikkii)
同ジェームズ・ワット
長谷川 小二郎(ハセガワ ショウジロウ hasegawa shoujirou)
記者・編集者・英日翻訳者。2008年から、世界最大のビール審査会であるワールドビアカップ(米国)、オーストラリアンインターナショナルビアアワード、ヨーロピアンビアスター(ドイツ)、インターナショナル・ビアカップ(日本)という、世界最高レベルの国際的なビール審査会で審査員を務めている。ビールと料理をうまく組み合わせるマリアージュに関しては、その知識と経験を積める「ビアコーディネイター」の講師を務め、自主開催のワークショップは70回以上開催。特に和食とビールの合わせ方に注力し、自宅では可能な限り魚をさばいて和食理解に努める日々。また「醤油案内人」として、醤油の多様性や使い方を広めるワークショップ開催や情報発信もしている。ビールに関する書籍としては、『日本のクラフトビールのすべて』(共訳、ブライトウェーブメディア刊)、『世界のビール図鑑』(監修、ガイアブックス刊)などがある(いずれも熊谷陣屋名義)。
タイトルヨミ
カナ:クラフトビール フォア ザ ピープル
ローマ字:kurafutobiiru foa za piipuru

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