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2021年4月20日発売

SCICUS

日本の医療マンガ50年史

マンガの力で日本の医療をわかりやすくする
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内容紹介
誕生から50年を迎えた日本の医療マンガはじめてのガイドブック。
ドラマ化された有名作品から隠れた名作にいたるまで100作品を徹底レビュー。著名マンガ研究者たちによるコラムも充実。海外のグラフィック・メディスン作品の紹介・比較も行う。グラフィック・メディスンの視点から日本の医療マンガを概観し、後半では日本でのグラフィック・メディスンの実践例を紹介する。
目次
■Part1 日本の医療マンガ50年史作品レビュー

 医療マンガへの招待
 誕生から50年を迎えた医療マンガ
 そもそも「医療マンガ」とは?
 多様化する「医療マンガ」
 「生命」という普遍的な主題を扱うマンガ
 包括的な概念としての「グラフィック・メディスン」の応用
 開かれた概念としての「医療マンガ」への招待
 誕生から50年を迎えた医療マンガ

・第1章 1970年代〜1980年代
 (レビュー作品10点)
〈Column〉
 「医療マンガ展」の試み──京都国際マンガミュージアムの2つの展覧会
 貧困と病苦の時代─「医療マンガ」前史─

・第2章 1990年代〜2000年代
 (レビュー作品35点)
〈Column〉
 看護師を主人公とする物語の系譜とジェンダー
 スーパードクターの系譜
 ウイルスや細菌はマンガの中でどのように表象されてきたか──「学習マンガ」における〈擬人化〉
 動物医療にまつわるマンガの系譜
 医療マンガとジャンル序論──「顕在的ジャンル」と「潜在的ジャンル」

・第3章 2010年代〜
 (レビュー作品55点)
〈Column〉
 医療ドラマの流行
 医療マンガ同人誌の世界
 エッセイマンガの多様性
 コロナ禍でのマンガ
 性的マイノリティ(セクシュアル・アイデンティティ)
 介護と障がい──「老」「障」「病」の境界線をめぐって

・第4章 海外の医療マンガ
 (レビュー作品10点)
〈Column〉
 海外マンガにおける「医療マンガ」の展開


■Part2 医療をわかりやすくするグラフィック・メディスンの実践例

 グラフィック・メディスンを日本に応用する
 個の声によりそうもの
 言葉だけでは伝えきれないもの
 どのように応用していくのか
 グラフィック・メディスンの応用可能性

・実践例1 精神科医 小森康永さん
 〈読む〉、〈描く〉、〈描いたものを共有する〉という視点でグラフィック・メディスンを実践する

・実践例2 モミの木クリニック院長 福井謙さん
 「患者を笑わせるマンガ」で医師と患者のコミュニケーションをわかりやすくする
 実践例3 患者脳トレーニング
 患者やその家族しか持てない(持たない)視点を知るためのマンガ活用

 マンガ『元気になるシカ!』から考えるグラフィック・メディスンの未来
 スペシャル対談 藤河るり × 中垣恒太郎

 おわりに
 執筆者紹介
著者略歴
一般社団法人 日本グラフィック・メディスン協会(イッパンシャダンホウジン ニホングラフィック・メディスンキョウカイ ippanshadanhoujin nihongurafikku・medisunkyoukai)
グラフィック・メディスンの概念定義・普及・定着・実践を行うことを目的に2018年に設立。グラフィック・メディスンおよび医療マンガの調査・研究・評価ならびに国際交流を含む成果発表を行い、医療領域(現場・教育・研究)へのグラフィック・メディスン関連手法の導入支援をすすめる。
タイトルヨミ
カナ:ニホンノイリョウマンガゴジュウネンシ
ローマ字:nihonnoiryoumangagojuunenshi

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SCICUSの既刊から
一般社団法人日本グラフィック・メディスン協会/編集
メディカルエデュケーション/編集
メディカルエデュケーション/編集
メディカルエデュケーション/編
メディカルエデュケーション/編
メディカルエデュケーション/編
もうすぐ発売(1週間以内)
みらいパブリッシング:北山建穂 
文藝春秋:堂場瞬一 
廣済堂出版:紺野ぶるま 
講談社:はっとりひろき 
幻冬舎:小林由香 
講談社:谷口雅美 あわい 

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