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2021年1月14日発売

講談社エディトリアル

宮城道雄著作全集 第3巻 対談・座談

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内容紹介
盲目の天才箏曲家、宮城道雄の戦前から戦後にかけての対談・座談を21篇収録。
名曲「春の海」の作曲者で、名随筆家としても名をはせた宮城道雄が、吉田晴風や今井慶松などの邦楽演奏家をはじめとして、川端康成、志賀直哉、里見弴、谷崎潤一郎、林芙美子、内田百閒、梅原龍三郎、徳川夢声、山本富士子らの文豪や各界著名人と、芸、音楽、文学などを語ります。
本書収録の対談・座談は、初出紙掲載の後、単行本化されていないものも多く、読んで楽しく、宮城道雄研究の一助となるものです。

[本書の掲載対談・座談と対談者]
01 琴と尺八
  出席者:千葉早智子 吉田晴風 柳沢健
02 名人に芸事の秘訣を聴く座談会
  出席者:花柳壽輔 寳生新 小原光雲 高橋箒庵 永井郁子 杵家彌七 吉屋信子 西崎綾乃 太田菊子
03 琴の秘訣を宮城道雄氏と語る
  出席者:今井慶松 
04 宮城道雄氏と内田百鬼園氏とが音楽に就て語る
  出席者:内田百閒 鹽入亀輔
05 宮城道雄氏と林芙美子さんの巻=本誌特選 涼風夜話一問一答
  出席者:林芙美子
06 春宵あれこれ閑談会
  出席者:梅原龍三郞 観世喜之 里見弴 志賀直哉 谷崎潤一郞 富本憲吉
07 浮世はなれて海上閑談会
  出席者:今井登志喜 徳川義親 川端康成 横光利一 吉屋信子 辰野隆 内田百閒 梅原龍三郞 大倉喜七郞 大佛次郞 大谷登 小川淸 久米正雄 山下龜三郞 里見弴 佐佐木茂索 下村海南 杉村楚人冠
08 新日本音楽の限界
  出席者:菅原明郞
09 グレゴリアンと日本音楽―アヌイ師と宮城道雄氏の対談
  出席者:ポール・アヌイ 
10 日本音楽と学校教育
  出席者:吉川英士 颯田琴次 島澤啓次 田邊尚雄 服部榮次 藤波順三郞 堀内敬三 山田抄太郞 吉住小三八
11 駅長と検校=連載/三盃座談会
  出席者:加藤源藏 内田百閒 
12 静けさ=グラフ対談
  出席者:中村草田男 
13 音楽あれこれ―玄人と素人対談 第二回
  出席者:堀内敬三
14 宮城道雄 星田一山対談―素晴しい琴の新生 改革も限界内で
  出席者:星田一山
15 問答有用―徳川無声連載対談 第46回
  出席者:徳川夢声
16 浅春芸談=座談会
  出席者:市川猿之助 杵屋栄蔵 中島雅楽之都 津雲国利 
17 宮城道雄と語る=音楽涼風談
  出席者:野村光一
18 耳で見物した欧州みやげばなし―国際民族音楽祭に第一位となる
  出席者:西崎緑
19 弾きくらべ 聴きくらべ
  出席者:マリヤ・ルイサ・アニード
20 『婦人と音楽』を語る―宮城道雄先生と松田トシ先生の対談
  出席者:松田トシ
21 芸道よもやま話
  出席者:山本富士子
著者略歴
宮城道雄 他(ミヤギ ミチオ ホカ miyagi michio hoka)
名曲《春の海》の作曲者として知られる宮城道雄は、明治27年(1894)4月7日、神戸三宮居留地内で生まれた。8歳で失明の宣告を受けて以後、自らの道を箏曲地歌に定め、やがて西洋音楽の要素を邦楽に導入することによって、新しい音楽世界を開拓。自己の音楽理念に関する叙述も数多く著した。また、親友の随筆家、内田百閒のすすめで、昭和10年(1935)に最初の随筆集『雨の念仏』を出版して以来、生前に7タイトルの随筆集を出版。音楽家の単なる手すさびの域を越え、文学として一つの世界を確立し、川端康成ら各界から高い評価を得た。演奏家としても一世を風靡したが、昭和31年6月25日、《越天楽変奏曲》を関西交響楽団(現・大阪フィルハーモニー交響楽団)と共演するため大阪へ向かう途次、刈谷駅付近で寝台急行「銀河」より転落、62歳で死去。
タイトルヨミ
カナ:ミヤギミチオチョサクゼンシュウ ダイサンカン タイダンザダン
ローマ字:miyagimichiochosakuzenshuu daisankan taidanzadan

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