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定価:1,980円(1,800円+税)
判型:B5
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内容紹介
「雨宮21号」は国内で唯一動態保存されている森林鉄道蒸気機関車。東京の雨宮製作所で製造され、1957年まで木材を運搬した。丸瀬布の森林鉄道は1963年に廃止されたが、地域住民の熱心な保存運動によってスクラップ化の危機を免れ、現在もオホーツク管内遠軽町の丸瀬布森林公園の園内を元気よく走り続けている。この本では雨宮21号や丸瀬布の森林鉄道の貴重な写真や資料をふんだんに使いながら、その歴史を振り返る。往時の森林鉄道を記憶する住民の証言を収集したほか、郷土史家や機関士からの聞き取り、全国の鉄道ファンからの寄稿文も掲載した保存版。
著者略歴
夢里塾(ムリジュク murijuku)
森林鉄道蒸気機関車雨宮21号編集委員会(シンリンテツドウジョウキキカンシャアメミヤニジュウイチゴウヘンシュウイインカイ shinrintetsudoujoukikikanshaamemiyanijuuichigouhenshuuiinkai)
タイトルヨミ
カナ:シンリンテツドウジョウキキカンシャ アメミヤニジュウイチゴウ
ローマ字:shinrintetsudoujoukikikansha amemiyanijuuichigou
※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。
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