近刊検索 デルタ

2021年2月3日発売

集広舎

ポストコロナと中国の世界観

覇道を行く中国に揺れる世界と日本
このエントリーをはてなブックマークに追加
内容紹介
◆出版年月日 2021年1月23日

◆まえがきより
新型コロナウイルスは、中国の台頭というパラダイムの転換の中で蔓延した。まさに歴史の大きな転換点となるコロナ禍から未来を展望するとき、カギとなるのは「中国側のロジック」を知ることではないだろうか。本書では、コロナ禍が襲った中国と中米関係、そこから見えてきた「民主・自由とは何か」という疑問、中国の国民の選択や国家に求めるものの違いをあぶり出し、西側とは異なる価値観のもと、世界制覇に挑む中国の現状を取り上げた。

◆各方面から多数の声が寄せられてきています。
◎変貌著しい中国の実態が多面的、かつ詳細に生き生きと論じられているばかりでなく、香港、台湾、インドといった周辺国との関係の最新状況についても深い分析がなされています。また、著者の豊富な現場体験、さらには通信など最新技術、国際政治、歴史、思想についての深い洞察をベースにして議論が展開されており、他の追随を許さない中国論に仕上がっています。(小島眞・拓殖大学名誉教授)

◎本書は、姫田氏の中国と世界に関する豊富な知識とネット・知人などからの膨大な情報をもとにして書かれており、しかも姫田氏自身がそれらを現場において裏どりするという、いわば真偽確認というフィルターを通している。なおかつ、ポストコロナというタイムリーな命題を扱っており、まさに著者渾身の力作であり、中国に親しみを感じながら、現下の中国に苦言を呈するという立場の貴重な書である。ぜひ多くの人に読んでいただきたい本である。(小島正憲・小島衣料オーナー)

◎中国に対するスタンスに関して言えば、「中国に愛着・親しみがあるか否か」、それと、「今の中国の政府や社会に批判があるか否か」という2つの基準で見て、「中国に愛着を持ちつつ政府や社会に批判をする」ということをもっと開拓しなくてはいけないと強く感じております。そうでないと、嫌中本と嫌嫌中本ばかりが幅を利かせ、中国を語る言論空間がとても不自由になってしまうと強く懸念しています。この本は人々が中国について論じる上での大きな突破点になり得る感触を得ています。いろんな人を刺激し、もしくは気にさせ、新しい中国の語り方のようなものが今後どんどん出てくることを促すように思います。(麻生晴一郎・ジャーナリスト)
目次
<第1部> 新型コロナウイルスが直撃した中国 第1章 中国の体制問題と国民の心境の変化/第2章 逆転する先進国と中国の関係 <第2部> 民主と独裁、米中の価値観の対立 第3章 西側と中国、世界に2つの価値観/第4章 ポストコロナで変わる世界/第5章 香港問題と中国<第3部>中国が変える世界のビジネス環境 第6章 デジタル覇権と中国/第7章 アジアで起きる地殻変動 <最終章>東洋に共通する価値観を考える
著者略歴
姫田 小夏(ヒメダ コナツ himeda konatsu)
姫田小夏(ひめだ・こなつ) 1967 年生まれ、東京都出身。フリージャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・行政管理学修士(MPA)。 1990 年代初頭から中国との往来を開始。上海と北京で日本人向けビジネス情報誌を創刊し、10 年にわたり初代編集長を務める。約15 年を上海で過ごしたのち帰国、現在は日中のビジネス環境の変化や中国とアジア周辺国の関わりを独自の視点で取材、「時事速報」、「ダイヤモンドオンライン」、「JBpress」、「日刊ゲンダイ」など多数の媒体で執筆活動を行っている。 著書:『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、 『インバウンドの罠』(時事通信出版局)。共著:『バングラデシュ成長企業 バングラデシュ成長企業と経営者の素顔』(カナリヤコミュニケーションズ)。
タイトルヨミ
カナ:ポストコロナトチュウゴクノセカイカン
ローマ字:posutokoronatochuugokunosekaikan

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

もうすぐ発売(1週間以内)
KADOKAWA:平岡聡 
集英社:芥見下々 

連載記事

発売してからどうです(仮)

>> もっと見る

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを利用しています。