近刊検索 デルタ

2022年7月17日発売

梓書院

出版社名ヨミ:アズサショイン

データが示す福岡市の不都合な真実

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内容紹介
福岡市は本当に地方最強か?!

福岡市の人口は、このままなにも対策を講じなければ、
2035年には165万人で頭打ちになると言われています。
しかし、一人でも多くの人が福岡市の問題に気づき、
十分に実行可能な政策を実現できれば、
2050年に人口180万人を超えることも夢ではありません。
問題に気づき、今から対策を打てば、180万人都市は実現可能!

福岡市は、九州で最も子供が生まれない「超少子化」の町。
福岡市民一人当たりの所得は、30年間ほぼ横ばい。
貧困児童の割合が政令指定都市中、最悪……。

データが示す福岡市の「本当の姿」から目を背けず、
福岡市のポテンシャルを最大限に活かす5の政策。
目次
[第1部]データが示す福岡市の不都合な真実
1.福岡市民の所得は年間横ばい。実質的に減少/2.子供が生まれない福岡市/3.福岡市の経済は全九州を相手に卸売・小売業で稼ぐ内需型/4.低下し続けている福岡市の国際的地位/5.2070 年まで激増する65 歳以上

[第2部]福岡市民の所得を増やすための政策提案
第2部のはじめに
1.自社の消費のうち「毎年1%を地場産に切り替える5年計画」の策定/2.福岡市版こども保険の創設 2050 年に福岡市の人口を180 万人に/3.福岡市の国際的地位と都市としての魅力を高める対策とは/4.何歳であっても働きたいシニアの仕事を作る/5.南海トラフ 首都直下型地震を利用する
著者略歴
木下 敏之(キノシタ トシユキ kinoshita toshiyuki)
福岡市南区在住。福岡大学経済学部教授。 担当科目:九州経済論、起業戦略論。 【ブログ】 木下敏之の「九州経済論」 【学歴】 東京大学法学部卒業 ラ・サール中学・高等学校卒業 【メディア出演】 KBC「アサデス。ラジオ」木曜日コメンテーター TNC「記者のチカラ」コメンテーター 【経歴】 1984年 農林水産省入省 1993年 環境庁水質保全局水質管理課 1999年 佐賀市市長に全国の県庁所在地の市長の中で最年少の39歳で初当選 2003年 佐賀市長再選 2012年 福岡大学経済学部産業経済学科教授に就任
タイトルヨミ
カナ:データガシメスフクオカシノフツゴウナシンジツ
ローマ字:deetagashimesufukuokashinofutsugounashinjitsu

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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