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2019年1月18日発売

三芳町

かえってきた竹間沢車人形

三芳町・伝統芸能をよみがえらせた町
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内容紹介
埼玉県三芳町に江戸時代から伝わる車人形復活の物語。
車人形とは、人形遣いがろくろ車に腰を掛けて前後左右に動き、一人で一体の人形を動かす人形芝居。
他の演劇や映画に押され、50年間途絶えていた車人形。埼玉県の調査により人形の芝居道具一式が発見され、三芳町の支援の下、中央公民館で復活公演が成功。以後、町と街の人々の熱意で故郷の財産となっている。
絵が生き生きとし、人形たちがいまにも動き出しそう。人形の気もちまで伝わってくる。
著者略歴
さげさか のりこ(サゲサカ ノリコ sagesaka noriko)
1963年静岡県生まれ。イラストレーター。 絵の仕事=『ゴキゲンめいちゃん 森にくらす』(コスモスライブラリー)、『美術館にもぐりこめ!』『セミとわたしはおないどし』『子どもばやしのお正月』(以上、福音館書店) エッセイ集=『おじさんの畑は、今日もにぎやか』(PHPエディターズ・グループ)、『母と娘のエチュード』(WAVE出版)。
黒住 恵子(クロズミ ケイコ kurozumi keiko)
代田 知子(シロタ トモコ shirota tomoko)
埼玉県三芳町立中央図書館館長。 主な著作=『読み聞かせ わくわくハンドブック』(一声社)
竹間沢車人形保存会(チクマザワクルマニンギョウホゾンカイ chikumazawakurumaningyouhozonkai)
タイトルヨミ
カナ:カエッテキタチクマザワクルマニンギョウ
ローマ字:kaettekitachikumazawakurumaningyou

※近刊検索デルタの書誌情報はopenBDのAPIを使用しています。

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