近刊検索 デルタ

2021年8月5日発売

あけび書房

福島の甲状腺検査と過剰診断 子どもたちのために何ができるか

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内容紹介
 福島第一原子力発電所の事故で、福島県の多くの方々は甚大な被害を被むりましたが、事故で放出された放射性物質によって健康影響が出ると考えられる量の放射線被曝はないことが分かったのは不幸中の幸いでした。しかしその一方で、福島県の子どもたちに大変な問題が起こってしまいました。甲状腺検査でがんが数多く発見され、「過剰診断」という深刻な問題が発生し、これは原発事故がもたらした被害の中でもっとも深刻なものの一つです。本書では甲状腺検査に関する最新の情報を提供し、福島県の子どもたちのために何をなすべきかを提案しています。
目次
はじめに -この本で伝えたいこと-
第1章 甲状腺がんとはどんながんなのか               
第2章 甲状腺超音波検診は何をもたらしたのか
第3章 福島で起こったこと-世界初の学校検診によるがんの過剰診断―
第4章 甲状腺検査の現場から見えるもの         
第5章 甲状腺検査、巨大事業体制の厚い壁        
第6章 甲状腺検査をどうしたらいいのか
第7章 原発事故と甲状腺
第8章 甲状腺検査に関するさまざまな活動について
あとがき
著者略歴
髙野徹 緑川早苗 大津留晶 菊池誠 児玉一八 (タカノトオル ミドリカワサナエ オオツルアキラ キクチマコト コダマカズヤ takanotooru midorikawasanae ootsuruakira kikuchimakoto kodamakazuya)
髙野徹 大阪大学医学系研究科特任講師 緑川早苗 宮城学院女子大学教授 大津留晶 長崎大学客員教授 菊池誠 大阪大学サイバーメディアセンター教授 児玉一八 核・エネルギー問題情報センター理事
タイトルヨミ
カナ:フクシマノコウジョウケンサトカジョウシンダン コドモタチノタメニナニガデキルカ
ローマ字:fukushimanokoujoukensatokajoushindan kodomotachinotameninanigadekiruka

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