近刊検索 デルタ

2019年1月12日発売

大阪大学出版会

多文化共生の医療社会学

中国帰国者の語りから考える日本のマイノリティ・ヘルス
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内容紹介
外国人労働者受入れ拡大のなか、日本の保健医療は生活者たる彼らにいかに向きあい、彼らの健康を支えるのか。病院職員を対象とした独自の調査と、中国帰国者(帰国を果した中国残留孤児とその家族)の日常診療の語りから、マイノリティ住民に対するこれまでの日本の医療のあり方を問う。医療者、医療通訳者、行政担当者、そして彼らの人権を守るべく支援してきた人びと、すべてに読んで欲しい「マイノリティ・ヘルス」必読書。
目次
第1章 日本のマイノリティ・ヘルス
第2章 統計からみるマイノリティ人口の動態
第3章 外国籍住民にまつわる社会保障制度の変遷
第4章 マイノリティ・ヘルスに関する研究の動向 -欧米と日本-
第5章 医療現場におけるマイノリティ患者対応
第6章 中国帰国者の概要
第7章 中国帰国者の受療の語り
第8章 中国帰国者の語りから考える日本の医療
著者略歴
小笠原 理恵(オガサワラ リエ)
大阪大学大学院人間科学研究科助教(大阪大学ユネスコチェアGlobal Health and Education担当) 医療通訳士協議会事務局長、大阪大学医学部附属病院国際医療センター運営委員。 博士(人間科学)。専門は国際保健、多文化共生、医療社会学。 2011年から大阪大学大学院人間科学研究科博士課程に在籍し、言語や文化の異なる環境下における人びとの保健医療に関する研究に取り組む。2017年博士後期課程修了特任研究員を経て2018年より現職。

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週刊コミタン! 20号


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