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2021年12月23日発売

慶友社

新嘗研究 第七輯―三笠宮崇仁親王殿下に捧ぐ

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内容紹介
三笠宮崇仁親王殿下により昭和26年、宮中の新嘗祭研究に心を寄せる学徒のために「にいなめ研究会」は誕生した、柳田国男の参画をえて、爾来70年独自視野を備えた、広い農耕文化の研究を続けている。第1回「にいなめ研究会」で講演された柳田国男の「ニヒナメマツリの歴史」が三笠宮さまご自身の筆記清書原稿で収載。
目次
献 辞
例 言
来世の王「オシリス」 
  三笠宮崇仁「来世の王﹁オシリス」」に寄せて(小島瓔礼)三笠宮崇仁  
ニヒナメマツリの歴史 
  柳田國男「ニヒナメマツリの歴史」に寄せて(小島瓔礼) 柳田國男
狩猟と農耕の複合儀礼の分析 
   ──奥三河・南信濃・石見・大隅の鹿射神事を中心に── 茂木栄
わが国における「穀霊信仰」の再検討   
   ──「最後の稲束」儀礼との関連性を中心に── 鈴木通大
猪から雀へ 
   ──狩猟儀礼と稲の優位── 三田村佳子
ネパールの秋の大祭「ダサイン」等の祭礼について
   ──少々の予備情報── 寺田静子
東アジアの諸民族の「穀霊逃亡神話」斧原孝守
縄文人の食べ物事情
   ──研究の断想から学ぶこと── 村田文夫
富士北麓の水かけ麦
   ──富士吉田市新屋(あらや)──増田昭子
  増田昭子「富士北麓の水かけ麦」に寄せて(小島瓔禮)
稲の宗教─神道─薗田稔
「にひなへ」(新嘗)語義考 小島瓔禮
むすび 小島瓔禮
あとがき 茂木明子
  
著者略歴
三笠宮崇仁(ミカサノミヤ タカヒト mikasanomiya takahito)
1915年〈大正4年〉12月2日 - 2016年〈平成28年〉10月27日)は、日本の皇族、陸軍軍人、歴史学者
柳田 國男(ヤナギタ クニオ yanagita kunio)
民俗学者・官僚。明治憲法下で農務官僚、貴族院書記官長、終戦後から廃止になるまで最後の枢密顧問官などを務めた。1949年日本学士院会員、1951年文化勲章受章。1962年勲一等旭日大綬章。
茂木  栄(モギ サカエ mogi sakae)
國學院大學名誉教授
鈴木 通大(スズキ ミチヒロ suzuki michihiro)
神奈川大学日本常民文化研究所客員研究員
三田村佳子(ミタムラ ヨシコ mitamura yoshiko)
さいたま市文化財保護審議会委員
寺田 鎮子(テラダ シズコ terada shizuko)
ネパール民俗研究者 元日本ネパール協会事務局
斧原 孝守(オノハラ タカシ onohara takashi)
元奈良県立奈良高等学校教諭
村田 文夫(ムラタ フミオ murata fumio)
元NPO法人 かわさき市民アカデミー 前副学長
増田 昭子(マスダ ショウコ masuda shouko)
元川崎市文化財審議会委員 元立教大学文学部非常勤講師
薗田  稔(ソノダ ミノル sonoda minoru)
京都大学名誉教授・秩父神社宮司 
小島 瓔礼(コジマ ヨシユキ kojima yoshiyuki)
琉球大学名誉教授
タイトルヨミ
カナ:ニイナメケンキュウダイナナシュウミカサノミヤタカヒトシンノウデンカニササグ
ローマ字:niinamekenkyuudainanashuumikasanomiyatakahitoshinnoudenkanisasagu

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慶友社の既刊から
三笠宮崇仁/著 柳田國男/著 茂木栄/著 鈴木通大/著 三田村佳子/著 寺田鎮子/著 ほか
長谷部八朗/著・編集 牧野眞一/著 川村忠伸/著 大谷正幸/著 鈴木昂太/著 高木大祐/著 ほか
野村敬子/著 杉浦邦子/著
及川祥平猿渡土貴髙木大祐前田俊一郎松崎かおり/編集

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